赤りんご@です。そろそろ曲とか作ってみたいなー @同じのUPしてあると思いますが 間違ったのだと思ってください。 大目に見てください(´・ω・`) GUMIさんとか初音さんとか好んでます。 IAちゃんも素敵です。 踊ってみたとか歌ってみたとか素敵ですね。 基本作詞はブログにて行っております。 こっちで作ったり、 ブログのをこっちにのせたり こっちのをブログにのせたり。 ブログ↓「詩を書きたい気分なんです」↓ http://ameblo.jp/981023/ ↓つぶやきましたーみたいなの↓ http://twitter.com/#!/Akaringo_at 色々よろしくざすざす・ω・** 現在アイコン→なつめ亜衣様
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Dust trail
詩:赤りんご@
これからどうしよう
ここからどうしよう
変えられるのか自分自身を
見たくもないリアルの中に
写っている太陽とアンチテイル
そうだこうしよう
活動の中に秘めた「これから」を
そうだ今日はここに捨てよう...せいさく
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サンキュー・またね
詩:赤りんご@
お風呂場で歌いながら
お掃除していたの
少しお別れする事
思いながら歌ったの
少しの勇気と愛情と
少しの物音と雑音が
混ざり合った交差点で
冷たさに溺れて下だけ向いた...サンキュー・またね
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地球儀
詩:赤りんご@
ただの道ただの人ごみ
いつも通りマニュアル通り
つまらない笑顔につまらない足音
目を虚ろにして歩く空の下
冒険したかった窓の外から
色の無い風景と雑な風景と
人のいない空気に慣れた気がした
何の取り柄も無いこの僕に...地球儀
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金魚
詩:赤りんご@
お祭りで見つけた赤い金魚
何故か皆立ち止まって魅入っていた
とる為に必死に頑張った隣で笑う君
嬉しくて集中すらできなかったよ
ああこの金魚ように
世界の荒波にも負けない
自由に泳げる勇気を
僕にください...金魚
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愛型重病(ハートガタシンドローム)
詩:赤りんご@
私の中の心が響いてるよ君に
ベルのように鳴り響いて止まらない、止めてよ
ある日桜が散った頃に
雨宿りしてたらふと声がしたの
「急に降ってきたね」びっくりして固まってた
「うん」一言だけ、もっと上手く言い返せばよかった...愛型重病
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ハイソックスとハイヒール
詩:赤りんご@
TPO考えろ?
疲れた休みたいさっさと受け入れて
分かったからそんな文句は
乙女心分かってない様子
TPO考えない
私は一切変わらないから
あなたにも教えない
乙女心わかってほしい様子...ハイソックスとハイヒール
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あめふり
詩:赤りんご@
あめふりふるあめふりふらり
道路の真ん中を歩くの
あめふりふるあめふりふらり
ふらりふらふら揺れる想い
傘は持ってきたけど濡れたいの
濡れた髪の匂いがいいの
孤独の雨に打たれて
涙に見えてくるのは私だけ...あめふり
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知ってます。
詩:赤りんご@
君の秘密、知ってます。
君の涙、知ってます。
君が好きなもの僕も好き
全部を通して知ってます。
ほのぼのした絵本が君は好き
僕は好きではないけれど
君が好きなら僕も好き
君に合わせることだけが...知ってます。
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キューティクルバルーン
詩:赤りんご@
月曜日は美容院
髪を綺麗にしてもらいましたけど
週4ペースで可憐なのです
火曜日は教室
ヨガにフラダンス、お料理
その他もろもろ自分磨き
自分探しです
自分探しとか自分磨きとか...キューティクルバルーン
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90度前
詩:赤りんご@
信号が変わった自転車の色
泣き叫ぶ猫は今あくびをしてニヤりと微笑んだ
明日は躓かない
昨日も躓かない
止まった信号機変わらない赤の点滅
ビリビリ伝わる来世
会いましょう言葉遊び
崩れるヒールの達磨落とし...90度前
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僕になるから
詩:赤りんご@
やっぱ違うんだね
僕が僕じゃないんだ
離れた君の距離感まだつかめないよ
自分勝手な理想
自己主張の塊
どれだけ嫌な物体なんだろう
曖昧なルール
答える沈黙のレール...僕になるから
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屁理屈ブルームン
詩:赤りんご@
さあさあ手を取り合って
なんとなくで笑いましょう
ただただ眠れぬ夜を「もう一度、もう一度」てさあ。
嫌いなものを落とし穴に突き落とす
好きなものを大変いっぱい頬張る
君の頬はまるで子豚みたいだ
がんばってそりゃ無理だって。
諦めたら勝ち馬だろうが...屁理屈ブルームーン
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さんさんア・ウェイ
詩:赤りんご@
どうぞどうもご家族ごっこ
いちにのさんしの勝負合唱
棘か針か茨か剣か
選択肢は沢山です
潤んだ瞳「あ、はじめまして」
今気づきましたなんて言えない
吸って息苦しいのは当たり前で
吐いて心地がいいのは当たり前...さんさんア・ウェイ
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ゆっくりスクロール
詩:赤りんご@
家から出た僕の背中には
羽なんかなくてなんか空しくて
床に落ちた虚無感
拾い上げて何を試したいのか
分からなくてなんとなくでドアを開けた
もしもきっと君がこの窓を開けて
もしも必ず僕がその手を取って上向くなら
ここにもないあそこにもない探し続けて...ゆっくりスクロール
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てふ
詩:赤りんご@
春 僕はお花畑
歩いてる人を見る
何人花壇を見上げては
「まあまあ綺麗な蝶々だ」
近くで見たその花壇は
何の変哲もない花畑
ヘッドホンつけたまま
鍵をかけた...てふ
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たとえば、さあ
詩:赤りんご@
たとえば、さあ
ah・・・
たとえて、みたらさあ、ほら
「雨が降ったんだ今日は」
「靴の中が気持ち悪かったなあ」
「外に出たけど雨は嫌いかな
・・・嘘だ」
今なら走れば間に合う距離が...たとえば、さあ