暗黒と絶望に染まった鎖の音が響くこの街は
黒い欲望と快楽を求め動き続けているわ
穢れを知らないこの素肌を15年前に授かってから
速いスピードで大人の階段を駆け上がり続けながら
愛を胸に秘めこの街へと足を一歩
踏み入れた時この胸に感じる
悲しみの声が
淫らな欲望満たすために私に近づく
あなたを受け止めてあなたの心の闇の形を探す
*
欲望のままに生き続ける、そこへと至った隠された過去
愛に飢えていたあなたの悲しみが露わになり始めてる
あなたは泣いてる、偽らなきゃ生きられない
現実に打ちのめされ続けたらあなたは壊れる
私の胸へと飛び込んできたあなたを包む
このまま眠りなさい、産みの母に抱かれ眠る乳飲み子のように
* *
この胸の中で涙流しながら眠る
あなたの心が私の心に語りかけている
暗黒の街の中で見えない悲しみ
封印された笑顔たちの嘆きを私に見せている
あなたが初めて私に笑顔を見せてくれた
そして私のこと、人々は呼んだ「15歳の女神」と
オススメ作品
A
何万光年の刻(とき)
誰かの想いを乗せては
流線形 描いて舞い散る星
湖面映る 幾千もの
光 揺れる 波紋それは
夜空 恋する鼓動でしょう
B
繋ぎ合わせたら
見えてきた世界は...泡沫の星
Union
(ず)・・・ずん子
(あ)・・・あかり
(二)・・・二人
(ず)さあ歩き出して夢を見れば
雲かき分けて流星となろう
(あ)(ah) 動き出した探求の鼓動
海張り裂ける心覗いてる
(ず)茨茂る 地図の希望
(あ)川が流れてく布で拭いて
(ず)黒ずむウィンドウ隠されて...フォーチューン・テラー feat. 東北ずん子&紲星あかり
ヤナギ ヤスネ
「聖十字」 D♯ minor
作詞・作曲・作画:川柳五七
ボーカル:米澤円/中島 愛
薄汚れたこの世界 優劣だけ見ている
下にいる者蔑んで叩きつける
妬みから出る苛立ちと
激しい束縛で否定だけを選び
外れ狂いゆく心の奥が間違いと気付かず
でも進むしかできないと我慢をして続け
一人孤独との戦いをして傷...「聖十字」の歌詞です。
川柳五七
人の押し出されるのを
17時の日差しが染めても
心の色が滲んで 濁り目の駅前で
ぎこちない君が いつか見せた
内側のタール 黒ずんで
そう 君のこと想うひととき
煙に乗せて 空に捧ぐ
藍に透ける 夜のベール 纏い行く面影
星が泣き出すのを 堪えさせる塵ごと
風に 柔くなびく...天の川河口沿いから
yama。
あわただしい 僕の朝が
気持ち裏切るように
また は じ ま る
損な朝に 目覚めた時も
君に
アイたくなる
なんにも 食べずに(ねぇ)
すぐに 着替えて
歯を磨いて
寝癖を 風で直したら...スマホLOVE
ドク
産まれる前に戻るだけよ
無色の世界 狂おしくて 闇に逃げた
無音の世界 愛しくて 音を付けた
苦しくて
狂おしくて
吐息が舞うよ
貴方の声じゃなきゃ駄目 なの
話さないで
離さないで
その瞳じゃなきゃ駄目 なの...産まれる前に戻るだけよ【音付け募集中】
ドク
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想