普通なんてわからないし 私はまんまありのまま
そんなことを考え ボーっとしながら考えた
神様なんていないんだ 運命なんて信じない
強気になっていたら 流れ星が流れてきた


突然のこと 眼が見開く
すると急に 声が聴こえ―――――


「自分より 相手を 思う気持ち はいい良い所」(だから)
「理想より 直観も 女には 大切」(なのよ)


これはよくあるお話 私はただ夢をみてた
わかりきっていたこと だけど昨日(ゆめ)の声が頭に響く
なんでだろうただの夢 気にしなくてほっとけば
そんなこと考えてたら 授業の時間過ぎていた


急いで走る ぶつかってしまう
謝罪して 相手の顔をのぞく


「運命というのは きっと本当にあるんだな」 と
「流れ星 あなたはきっと 神様だったんだね」


それからはぶつかった 彼ともうまくやっています
まるでこれは 魔法にかかったような物語

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ソラからの贈り物

イリヤ様の歌詞募集作→http://piapro.jp/t/M9Ku
「ソラからの贈り物」という歌詞を書かせていただきました。

とても明るくリズムが素敵で暖かい気持ちになれる、そんなメロディです。ただ私の歌詞が童謡じゃなくなっているのが・・・ごめんなさい。歌詞は女の子の恋の悩み、大人になった女性が子供の時に想像した「魔法使い」などを思い出すお話。

閲覧数:196

投稿日:2014/01/22 05:45:36

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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