くすんだ花の中に目映い光の声
手を振るように優しく囁く
もう少しで届くのに勇気が足りないよ
ごめんね 今の僕には無理だ

罠にかかったように身動きはとれない
相対する悲壮 より増しても
見ないフリをする


無力な瞳に映るカナシミの顔
救い出せず悔やんでる心
脳裏に焼き付いた切なさだって
その儚さを前に言葉もでない強さ失ったwarrior


確たる 僕の信念は置いてきてしまったよ
必要性もないと腹くくり自滅
愛でられた日常なんて空っぽに等しいよ
鞭があってこそのもんだろう?

得難き自由は飛ぶ鳥を見て言う
世界はなんてちっぽけなんだと
甚だしく問う


刹那に消えゆくヨロコビの音
苦痛に慣れてしまったこの鼓動
何回 芽の下に横たわっても
土にはなれずに過ぎ去る風
恋や、愛は 綺麗に終わらせてくれ
ねぇどうせ世が陰りだす前に


差し出された箱の中には
切ない温もりとちっぽけな愛
それを無限大にさせる力
ホントに僕にあるのかな


無力な瞳に映るカナシミの顔
救い出せず悔やんでる心
脳裏に焼き付いた切なさだって
その儚さを前に言葉もでない
強さ、夢失ったwarrior
歩みだす 弱さ武器に変えるwarrior

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カナシミのwarrior

閲覧数:72

投稿日:2012/09/17 18:25:57

文字数:512文字

カテゴリ:歌詞

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