砕けて動かない腕で
無理矢理手をかけ
引き金引き続ける
忘れてた感覚思い出して
悔しさと心の傷
一撃に込めて
ここまで数えた数字の裏には
静寂と悪夢がはびこり
今でも変わらず呼んで
私を
静かな夜に火花をつけるから
泣いていた過去の傷すべて燃え尽きて
最後の過ちを取り返すために
何度も撃ち抜いて欠けたトリガーが
信じられる居場所になる
退屈な構造体
つまらない音の数
響かない言葉でも
灯火を挙げるだけ
乾いた声は虚しく流れて
私のコアに冷たく聞こえる
ここはどこなの?
そこに誰かいるの?
逃げ出さなきゃ
消えてしまう
感情の置き場所が全然見つからない
どうしたって剥がせない現実で覚める
細胞が無くなって青い血が通う
それでもまた銃を手に取った
どこまで歩けばいいの?
すべて燃え尽きてしまうよ
考えられない瞬間を生きて
星は遠く忘れられない霹靂
泣いていた過去の傷すべて燃え尽きて
最後の過ちを取り返すために
何度も撃ち抜いて欠けたトリガーが
信じられる居場所になる
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