あなたの隣寄り添って
電車の窓から景色を見る
外はまだ雨の粒
まるでこれからを表すよう
「ずっと二人でいよう」なんて約束
言ってきたのはあなたじゃない
今あなたの心の中に映るは
私の知らない誰かなのでしょう?
だけど 私は大好きで
諦めなんてつかなくて
このまま揺られ続けて
遠くまで行きたかった
寄り添う影二つ
通り過ぎるネオンの街
どこまでもどこまでも
ずっと二人で・・・
「分かっています無理だと でも
何としても繋ぎ止めたくて
お願いここにいて
約束したじゃない
外はまだ雨なんだから・・・
ねぇ、ここにいてよ
何処にも行かないで」
終着駅はまだまだ遠いよ
あなたは途中下車をして
あの人の所へ駆けつけて行く
気付かれもしない涙ポツリ流す
がんばって忘れるから
どうか幸せになってね
窓から見える二人は
どんどん闇に消えていった
まだ揺られ続ける私
隣にあの人はいないよ
まだまだ着くことはない
終着駅・・・
沈む椅子に身を委ねて
電車の窓から景色を見る
外はもう光の線
私の心はまだ雨の粒
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