君の声を確かめたくて
データの奥の錆びついた機械
かじかんだ指で今、直してみる
どれだけ経って目覚めなくても
行かなくちゃ始まらない
あの言葉の意味さえ分からないから
光が落ちる瞬間に
君と同じ夢を見た
踏み出してさあ僕よ
扉の先
目に映っていつも光ってる
宇宙に咲く夢花火
無限の空願ってる
君が言った
スペースウォーク
翼は青いまま飛んでいける
大丈夫って君が優しく
ずっと教えてくれた
届くまで
記憶が今日も僕を乱して
後悔が渦を巻いた
いらないはずの機械
熱を灯す
君の場所にたどり着くため
辛い道と分かってても
諦めきれないから
立ち上がるよ
ルールとか絶対だとか
守らなくたっていいだろう
僕は僕を置いて
進んでゆく
目の前でずっと笑ってる
果てのない未来の地図
歌って悪夢消し飛ばせ
自由の歌
スペースウォーク
君がいなくたって僕が
ずっと大丈夫って歌を歌おう
いつかきっと誰かに
届くから
信じて歩いてゆく
目に映っていつも光ってる
宇宙に咲く夢花火
無限の空願ってる
君が言った
スペースウォーク
翼は青いまま飛んでいける
大丈夫って君が優しく
ずっと教えてくれた
届くまで
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Space Walk/初音ミク
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