＊この話はノーフィックションです。
名前はボカロの名前にしてます。
レン、ミクのキャラが壊れてもよければどうぞ。


☆作者☆
神咲　綾音
高音　愛






ある日の事・・・・

プルルルルルル
「っ・・何だよ・・」
いきなり電話の音で起こされた・・・

「もしもし・・・」　
「あっレン君？？おはよ～♪」
「・・・・おはよう・・」
プチッ・・ツーツー
（うぜぇ・・・）とレンは心で思いました。
～♪～～♪
（誰だぁ・・・？？）
パカ・・・
【件名：ミクだよぉ】
おはよ♪


（・・・・・・・）
レンはあまりのウザさにその場で携帯を投げ飛ばしました。

～♪～～♪
（・・・・・・）　
また携帯がなりました

【件名：Re:ミクだよぉ】　
メールまだぁ？？


（・・・・言う事ねぇー・・）
レンはあまりにも眠かったので「そしておやすみ」と
返信しました。

（・・寝かせてくれよ・・・）
と、レンが眠ろうとしたら・・・・・

～♪～～♪
（・・・・・・・）
またまたメールが来ました。

【件名：Re.Re:ミクだよぉ】
えぇ～！！何でぇ！？

（うるせぇな・・・マジ寝かせろ・・）
レンは「寝不足なんだ！！昨日、深夜４～５時まで起きてたんだ！
まだ寝たいんだ！！俺の睡眠を奪うな！！
お前にそんな権利ないしな！！
じゃっ！！！！！」と、送りました。

（もう来ないよな・・・）
と、思った瞬間・・・

～♪～～♪
（！！！！！！！！）
メールが来ました。

【件名：Re.Re.Re:ミクだよぉ】
メールの文長いねぇ。

っていうか・・早く寝なよ！！


（・・・・誰のせいだよ！！誰の！！！！）
と、レンは思いました。

レンはもうめんどくさくなって寝ました。


そして３０分後・・・・
プルルルルルルル
「～誰だよ・・・」

【着信：初音　ミク】
（・・・・・・・・・）
レンは電話を無視してまた眠りま

プルルルルル・・・
２分後に電話が止まりました。

（今度こそゆっくり眠りました。）
２０分後・・・

プルルルルルル
「っ！！！！！！！！」
レンはあまりのしつこさにとうとうキレました。

プッ
「俺の睡眠を邪魔するな！！！！！」
ブチッ

ツーツーツー

またまた３０分後・・・・

プルルルルルルルルル

(・・・・・・・・・・・・・・・・）
プッ

「この睡眠妨害者！！！！！！」
と、レンは言いました。


その後しつこく電話やメールを無視して
気持ちよく眠りました。


おわり