桜咲く春に BPM=168
桜咲く春に
“恋の始まり”なんて言うけれど
誰も最初は気付かなくて
当たり前のように毎日を
過ごしているうちに
近くにいるだけで熱くて
ずっと離れたくなくなって
こんな気持ち知らなくて
どうしよう わかんなくなっちゃって
頭の中の小さな私が私に言うの
「アイツのこと好きなんじゃない?」なんて
そんなことはわかってる
呆れちゃうほど大好きなのに
どうして伝わんないの苦しくてずっと
壊れちゃうほど涙ながして
最後の最後まで私はなんて臆病なんだろう
雪の降る夜に
“いつも一緒”なんて言われて
アイツは「別に?」なんて顔してた
少しくらい気にするような
素振りとか見たかったよ
ガッカリしてうつむいてたら
「どうしたの?」とか聞いてくるし
ホント鈍くてどうして
好きになんかなっちゃったんだろう
どうせ私は臆病だから
「好きです。」なんて言えないまま
卒業しちゃうのにさぁ
ホントにバカみたいで
最後にもう一度君とふたり
川沿いの道を帰りたい
笑って手を振って「また会おうね」って
言えたらそれだけで
あきらめられるわけないじゃん
震える指で涙ぬぐって
前向いて走り出し君の姿探す
気付いた君が振り向き笑う
弾けるような笑顔に勇気をもらったんだ
大好きなんて柄じゃないから
今日だけは言わせてね 驚くだろうけど
茶化さないでちゃんと聞いてね
私は君のことが
「好きなんだよ」
桜咲く春に
桜咲く春に(2016)
コメント0
関連動画0
オススメ作品
「アイじゃない」なんて、言うじゃない
そんなアイマイナアイあなたに聴かせてあげる
あーじゃない そんでこーじゃない
そう言われるがままに生きてきた挙句に
「YOUじゃない。」なんで「偉い」じゃない?
どうして? いつのまにかツミに悩まされてた
貧しい楽しみも 失くした痛みも
街の景色 灰色に染めてい...アイマイナアイ【歌詞】
Yoshiaki_ADACHI
にげろ!
空の青さだけ
遠く見えてる
綺麗な泥沼には
助けなど等にこない
ここは井戸の中だ
ヤツらは僕らを同じ色に染めようと
襲ってくる。でも僕は僕の色彩がある
試験管から出た色は誰のものでもないんだ
洗脳は解けても呪いに来る...にげろ!歌詞
ミゲラ
水浸しの靴の中
冷えた足で朝を迎える
昨日に置いてきたお別れで
鳴り止まぬ腹も諦め気味だ
どうして街はまた
ずかずかと笑顔取り戻せるのか
それって君達が何も感じれなくなったみたいでしょ?
遠吠えにしたって
最後には笑えるよう願って吠えてる
その時の想いはどこにある...嗤うマネキン歌詞
みやけ
くしゃくしゃになった診察券を持って簡単な想像に日々を使っている
単調な風景にふと眠くなって回送列車に揺られ動いている
看板の照明が後ろめたくなって目を落とした先で笑っていた
通りを抜けて路地裏の方で屈託もなく笑っていた
映画の上映はとうに終わっている 叱責の記憶がやけに響くから
できれば遠くに行かな...フラジール 歌詞
ぬゆり
私の声が届くなら
私の歌が響くなら
この広い世界できっと
それが私の生まれた意味になる
辛いことがあったら
私の歌を聴いてよ
そして少しでも笑えたら
こんな嬉しいことはないよ
上手くいかないことばかり
それでも諦めたくない...アイの歌
sis
全然大したことないなって
君を見上げて僕は言うんだ
この目に映ってる君に
また僕を重ねてる
誰でもできそうだなって
君を見上げて僕は言うんだ
この手に触れてる君を
また僕は引っ張った
待って待って僕を
また置いていくのかい...【GUMI】嫉妬心【オリジナルPV】
Luna
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想