月日が流れては 涼しくなり
木々が色づいては 鮮やかになる
雲一つない空 また見上げては
小さなため息を ついていたんだ

ずっと尖っていた 素直じゃない日々
いつしかそのことが 当たり前になり
大切な言葉を 伝えられぬまま
失って気づいた その大きさを

ありがとう 支えてくれて
伝えられない 言葉を胸に
流れ落ちた 涙の影で
強くなると 心に誓う

さようなら 懐かしい日々
大切なもの 抱えて歩く
巡りゆく 月日の中で
思い出は また遠くなる

忘れない あの日々のこと
誓を胸に 旅立ってゆく
もしも願いが 叶うのならば
もう一度 巡り会いたい

さようなら 大切な人
ありがとう 支えてくれて
さようなら・・・
ありがとう・・・

いつもそばで 支えてくれて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

届かない言葉

ずっと伝えられなかった言葉。
今となってはもう二度と伝えられない。
そんな言葉を綴った詩になります。

閲覧数:73

投稿日:2014/09/14 07:07:31

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

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