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16件
木漏れ日さした散歩道
ちらつくあなたの横顔
昔は空っぽに思えた
満たされた笑顔に胸が痛んだ
気がつけば随分遠くで
背中ばかり追いかけてる
「おいでよ」と手を振る姿に
眩しくて目がくらんだ
上手く笑えているかな
あなたの開けた世界に...さよなら
赤月
幸せは打ち上げ花火のように
ぱっと咲いては消えていく
あとに残るのは星一つない
虚無に似た ただの暗闇だ
楽しかったねと笑い合った誰かも
咲き終わりには跡形もなく消えていく
何度失えば慣れるのだろう
鼻をつく火薬の残り香が
確かにそこにあったと教えてくれるのに
手を伸ばせば届くと思っていた...花火
赤月
風を切って走っていく 町を越えて駆けていく
そっと 僕に触れた その手 暖かい心
青い空見上げている お日さまが笑っていた
ずっと僕はここで 君の目に焼き付けたい
もう教えたはずだよ
そう きっと伝えたい気持ちになる
風に吹かれ たたずむ君を ここから見てるから
僕は広がる 強いヒマワリみたいにね...風に生まれて
gardman
A
サヨナラそんな言葉を いつでも言ったらいいのかな
そんなことを考え 夜の月を見つめる
明け方の登りに咲いた 1輪の花々も
美しく見えてしまった ララバイララバイ
B
あ~生きてたい そんなことを考えたのは初めて
う~死んでたい 考えるのは日常じゃないの?
鈍感創造妄信的 そんなことを気にする僕な...サヨナラララバイ
りょっぴん
(Aメロ)
絡みすぎて間違えた赤い糸
「僕なんかじゃ不釣り合いでした」
つながっていた手はもういらない
手首から切り落とした我儘は
ここへ捨てたつもりでした
(Bメロ)...そして僕はいない
手羽先つばさ
月日が流れては 涼しくなり
木々が色づいては 鮮やかになる
雲一つない空 また見上げては
小さなため息を ついていたんだ
ずっと尖っていた 素直じゃない日々
いつしかそのことが 当たり前になり
大切な言葉を 伝えられぬまま
失って気づいた その大きさを
ありがとう 支えてくれて
伝えられない 言葉を...届かない言葉
ウィザードゴースト@どじっこ
【A】
少し期待しちゃったよ
ごめんね馬鹿でさ
でも何が何だかで
声にならない言葉
かなり嬉しかったよ
けれども馬鹿でさ
忘れられないんだよね
声にしなかった言葉
【S】...さようなら。
もなかしこ
青い夢を抱いた胸を弾ませ
たどり着いたこの町に
僕はいつから悲しみを加えたのだろう
明日が楽しみだった僕は
この場所で消えてった
悲しいときにそばにいてくれた人よ
帰ってもいいですか?
雨降るいつもの景色が
「悲しむなよ」って言ってる気がした
窓を開けずに僕は言うよ...さようなら
手羽先つばさ
ありふれた
世界の片隅にある
答えさえも
もう何も聞こえない
苦しみが増え始め
心にヒビが…
泣き叫びたいのに
自分の周りの存在が邪魔をして
耳を塞ぎ引きこもった
何もかもが信じれず...さようなら
紫苑
涙こらえた君が 無理に笑顔を作った
「最後くらいは笑顔で見送りたい」
辛い顔は 見たくないけれど
最後に言い争いなんて 嫌だから
何も言わないことにする。
そうしたら君は 涙をこぼすんだ
「本当に行っちゃうんだね」
ほらね?君はあまり 強くないから
そうやって泣いて 僕を困らす
でも そんな君を好き...君が笑顔になれるまで
ゆめと
遥か空から私に届いた思いは
きっと君からの愛という贈り物だね
「ありがとう」という呟きは
空に消えて
涙が流れ落ちる
壊れ始める この体
「だいじょうぶだよ」
口に出してみるけれど
それは音にならなくて
目が滲んで...だいじょうぶだよ。けれど…さようなら
宵の残骸
ごめんね、伝えられなかった
本当は伝えられたはずなのに
ごめんね、伝えたかったのに
「僕も君の事が大好きなんだ」って
君が居ないなんて実感が沸かなかった
もう会えないなんて嘘だろ?
信じたくない、信じられない
でも、いつも君と一緒に過ごした日曜日
君の特等席のソファーに君の姿は無かった
神様なんて信...さようなら、ごめんね
浅葱あお
僕はアイスが好き だけど それ以上にキミのことが
大好きなんだけど
ねぇ どうして そんなに暗い表情ばかりするの?
ねぇ 笑ってよ ・・・前みたいに
始まりは 落ち込んでた僕を元気づけようとしてくれたところからだったね
その時から 僕は キミのことが
それからは 僕とキミ 笑い合ったり励ましあったり...【KAITO】 すれ違いの暴走 【曲募集】
もごもご犬
思い出話を語るときに
君の顔が見れなかった
笑い声に紛れさせた
憎しみを
感づかれないように
懐かしさの奥には
まだ
血が噴き出しそうな
傷痕があって
痂になりきれずに...さようなら
赤月奇瑠
「A」
朝がきて 昼がきて 夜がきても
ぼくらは歌を唄う
それはキミを励ますために
ひとりぼっちじゃないと気付かせるために
「B」
真っ暗な部屋でうずくまるキミ
それを励ますために歌を覚えた
キミが聴いてくれるか不安だったけど
杞憂として消え去った...キミは笑い、僕は歌う
ネコの音楽
いつかまた会えると願います
今生でなくても・・・・・
私は悲しみ・怒り・負の感情をぶつけないように自分の中に溜め込んできました
でもそれが仇となって
心に無数の針が刺さり苦しくて息が詰まりそうになったの
気づいた時何度と無く針を抜こうとしたけれど
追いつかなくて穴だけが増えました
ボコボコの針だらけ...生みの親と私のシナリオ
どんぶり