A'
君がいない季節
いくつ過ごしただろう
君がいない時間
どれだけ過ごしただろう
君がいない未来
そんなものはとうに捨てた
A
君はすました顔で
いつもダレカを見ていた
だけど僕は知っているんだ
君の微笑んだ表情(カオ)
B
その表情(カオ)を誰に見せるの?
当然、相手は僕だよね
S
その瞳に僕が映るように
何事にも挑んだよ
だからこそ僕に言えることが1つだけあるんだ
「君を幸せにできる」と
僕だけのやり方で
A
君の潤んだ瞳
君の滑らかな肌
「君」そのものの全ては
僕のもの。ねえ、そうでしょ?
B
君以外なんていらない
当然、君も同じだよね?
C
音もなく落ちた紅い花弁は
息を飲んでしまうほど美しく
時が止まったまま
流れなくてもいいと
思ったから
だから
S
その美しい瞳に
僕しか映らないように
その美しい四肢が
ナニカで穢れないように
僕だけのやり方で
君をしあわせにする
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