阿弥陀の梯子登って
階差は変わらなくって
無意味だと頭では分かってるのに足が止まらない

あなたが変えてしまった
私は仕方なかった
礼節や啓蒙は一人では意味がないから

私が分からなかった 
あなたの言葉を知った
今さらもう遅いけどそれでもいいあのままよりは

分からないまま生きた時間
それは言葉の寿命
分からなかったことさえも
分からなくなっていく

体をもっとぎゅっと抱き寄せてもいいよ
あなたにきっともっとずっと縛られてもいいの
背景なんてこのままで尊敬なんて忘れていい
酩酊 mayday 来世まで連れて行って

嗚呼 街は今も綺麗
この街の中でずっと泣いて
何にも知らないまま息をした

Uh baby

泣いてるわけじゃないと言えばいいかい?
またあの日の言葉が
私を困らせるだけなんだよ
それでもいいから

もう待てないあなたの元へ
世界が加速していく
明日が怖く無くなる

この街の中で私は一人でも
あなたの言葉を抱きしめ
窓の外にはまた同じ景色が
広がって待ってきっと 
きっと忘れないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

OneroomGirl

閲覧数:97

投稿日:2022/11/27 14:53:21

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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