たこ焼き大好きなボカロP、ピアノが弾けないでござる
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シティポップファンクラブ
堪らなくて儚くて
明日のことなんて分からんように生きて
「狂っている!」なんちゃって
また夜に溶けていく
神様何様?あなたの阿弥陀のせい
運命と名づけてやり過ごして行く
今もまだこんな街でいつまで
息を吐いては吸って
生きて行くんだろうか...シティポップファンクラブ
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君が咲くと
私の泣き顔が咲くだろう
矛盾と言う名前の蕾が空に向かって
光を求めてしまった
季節外れの開花は突然だ
早咲きの桜だってテレビのニュース番組で知った
少しだけ不安です
この記憶もいつか春の陽炎のように
季節の香りを纏い浮かび消える
浅葱色の風が撫でるその髪も...花葬 / 初音ミク
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BPM140
不確かに揺れるだけの魚影を
眺めて笑いました
恐れを抱いてしまうような
大きくなっていた
無垢と言う名の純情を
携えては今も駆け出していく
腐っていく物も大切に箱に詰めましょう
笑いたいのなら曖昧なまま踊りましょう
今更...カラーズダンス / 初音ミク
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「シティポップファンクラブ」BPM130
堪らなくて儚くて
明日のなんて分からんように生きて
「狂っている!」なんちゃって
また夜に溶けていく
神様何様?あなたの阿弥陀の所為
運命と名付けてやり過ごして行く
今もまだこんな街でいつまで
息を吐いては吸って
生きて行くんだろうか...シティポップファンクラブ
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国士無双十三面待ちガール BPM160
1A)
頓珍漢でもポンチーカンで
巡るけれど計画的に
我爱你
色彩豊かな盤上で奏でてみて
その四重奏を
1B)
東から日が上るように
西へと日がまた沈むように...国士無双十三面待ちガール
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Shothair BPM124
秋茜に染まった街からは
夏の香りとかも無くなりましたね
過ぎ去った事ばかり何故か
頭の中ずっと巡っている
足りない脳は
消灯している
またはショートして
私どうしたんだ
夏の残り香だけ残したまま...Shothair / 初音ミク
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ピフトーイ BPM140
明確な対比化 正気は遠く
明瞭でも不鮮明でもあなたは
哀悼の彩度で 性懲りも無く
丁寧に確実に刃を向ける
もしも鳥になって
天使の絵空事になろうとしたって
空に吸い込まれるように
その未遂のような毒も愛して
赤に向かって移行化...ピフトーイ / 初音ミク
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赤目が通る BPM150
あぁもうさ
永遠なんて余りに馬鹿らしすぎて
面倒だ 明日まで待って
不安定だ
こんなはずではないのに
また街は夜に溶けて
Maybe youその訳を教えてくれ
そういう訳じゃない?ただ堕ちても変わらず
乱反射してる...赤眼が通る
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息が詰まってしまいそうです
足が埋まってしまいそうだ
朝になれば元通りで
気付けないまま
繰り返した
それはきっと綺麗事
あれはきっと他人事
花になれば
振り向いてもらえるのでしょうか
どうかな...水月
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夏になればまた会えるなんて
言われてしまったせいで僕は
9月の終わりには絶望を
6月になれば切望を
反響する残像はまだ
僕の左に取り憑いてる
隣の空白は埋められない
消費期限はもう過ぎてしまった
君の言葉が忘れられない
君の事だけ忘れられないんだよ...サマーディストラクション
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これはもう忘れてしまってもいいけど
君と私のとある話です
夕暮れ小焼けが元快晴空に浮かんでも
聞こえていないふり
流れ星を待つにはきっと早すぎて
「もう帰らないとね」街を見下ろしてる
君の横顔が少しだけ見えてしまった
笑っているようにも泣いているようにも
何も言わなくてもいい
馬鹿でもいい...アンダーメモリー
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君の街はあの海岸線沿い
渚まで裸足で走っていた
窓辺には今もまだ
水晶貝がほんの少しの憂いと
なってしまっている
反対方向一方通行
内心と正反対の
未来を歩いてしまった
何回踏み躙って行くんだろう
ねぇまだ忘れたいよ...サマーシーゲイザー
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水分少し多めに炊いてしまった
出来損ないの焼き飯を
随分美味しそうに食べてる
君に
作り直したいパラパラで本格的な
中華料理でも出せると自負する
私の焼き飯を
偶にしか行けない
君の家の炊飯器の
使い勝手が分からないから...米と焼飯
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because I love なんて
言い訳にもなれない言葉達だよ
理論は不毛その仕組みが憎い
始まりはいつもAであるべきさ
花瓶の花は綺麗で
家から歩いて5分の
とある公園の花は雑草
あっそう、真っ当な意見ですね
For you
BPMは上がってく それはnew beatで混ざって...City Head
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阿弥陀の梯子登って
階差は変わらなくって
無意味だと頭では分かってるのに足が止まらない
あなたが変えてしまった
私は仕方なかった
礼節や啓蒙は一人では意味がないから
私が分からなかった
あなたの言葉を知った
今さらもう遅いけどそれでもいいあのままよりは
分からないまま生きた時間...OneroomGirl
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花火が散って 雲の境目も無くなって
風の鈴も泣き止み
夏の香りに囚われた僕がいる
花火が照らした 浴衣に咲く君のあの笑顔
凛とした眼差しに 映るものを探してみた
瞳の奥に映ったのは 透過していく僕だった
ただ僕は 気付かないふりをしていた
空を舞った 言葉が舞った 忘れないんだよ
君を待った 夏に...Allium / TakoyakiKZY feat.初音ミク