何もないよと言う君がついた
嘘はどこにいったのと僕を正すように

それじゃとても敵わないと
君は指差した
僕の手に握りしめたソレをあざけ笑うように

何もなかったと気付いたように
いつの間にか嘘に嫌われてしまった

これじゃとてもやるせないと
君は指差して
僕の手が握りしめるコレに手を伸ばし叫んだ

やめてしまおう
これでもう最後だから
僕をその手で壊してしまえばいいよ

それは嘘なの
また分からないような
嘘つく君のその手で僕を殺して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

閲覧数:93

投稿日:2013/08/26 19:13:06

文字数:220文字

カテゴリ:歌詞

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