記憶の中の君は
眠ってなんかいないよ
ぼくの記憶の中で
いつも楽しそうに
走り回ってるんだ
ぼくが目を閉じて
眠るときに いつもきみはやってきて
寂しくないよって
あの日みたいに擦り寄ってる
ぼくが目を閉じて
眠るときに いつもきみはやってきて
ここに居るよって
あの日みたいに笑ってるんだ
ぼくが星になったら
きみは後を追いかけて
ぼくが流れる星に
なって消えてく時
煌めいて飛んでくる
星になってゆく
ぼくのことを 見つけてcatchするんだ
たくさんの星達
引き連れて連れて行ってくれる
たくさんの星が
輝いても ぼくの明かりを探して
宇宙の彼方へと
一緒に煌めいてくれるから
大好きだったおもちゃ
美味しい お菓子を乗せた
賑やかな音と 星の詰まった
小さな カプセルロケット
きみとの思い出を
きらきら 夜空に打ち上げて
ぼくらまた会えるよね？
おでこと おでこを寄せて
甦ってくる 星の思い出
さよなら 大好きだったよ
最後に抱きしめた
小さく 光る星の子犬
新しい未来でも
幸せになってね
ーー bow wow !
〔曲募集中〕space puppy
この歌詞は、大好きな
飼い犬をなくした飼い主の気持ちになりきって
想像しながら書きました⑅◡̈*
わたしも、何十年も一緒に
暮らしていた、お祭りで掬い上げて
ずっと可愛がっていた金魚がなくなったとき、
激しく泣いたことがあるので、
命を飼うと言うことは少なからず
分かっていると思います。
この歌詞が、誰かの
癒しになっていたら幸いです⭐︎
ちなみに、最後のbow wowのところは、
曲でわんちゃんの鳴き声の効果音を
使う想定をイメージしたつもりです。
最後にわんちゃんの鳴き声を思い出しているような、
そんな回想のシーンのつもりです。
作曲の際の参考までに書いておきます
わんちゃんの鳴き声と、飼い主の笑い声を
一緒に効果音としても入れてみたらいいかなとも
思っていますが、作曲者様の感性にお任せ致します
曲募集中です♪*
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