なんでもないような晴れの日に
天を仰いで 僕は歌う
本気の鼻歌 僕の命をリズムに刻んで
風を浴びて たまに猫の気分になったりして
アスファルトの上の小さな花に
「私みたいね」とご挨拶して
僕は空の青さが好きだ
僕にはない澄んだ自由さが
僕は雲の白さが欲しい
僕にはないけなげな素直さが
僕の瞳の奥の奥で微笑んでいる
なんでもないような雨の日に
カーテンを開けて 雨音を聞く
本気で落ちてく 雫の命をリズムに刻んで
雨に濡れて たまにてるてる坊主の気分になったりして
水たまりの中に小さな波紋が
「楽しいわよ」とささやいて
僕は雨の心が好きだ
僕にはない強さと弱さが
僕は水たまりになりたい
僕にも君を包める深さが
僕の耳の奥の奥で涙流してる
人はなぜ自分から目を逸らして
無いものをねだろうとする?
僕はなぜ鏡の中の自分を飾って
心は飾れないまま?
僕は空の青さが好きだ
僕にはない澄んだ自由さが
僕は雲の白さが欲しい
僕にはないけなげな素直さが
僕の瞳の奥の奥で微笑んでいる
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