15歳です。 歌詞を書くのが趣味です。 誰かに何かを届ける言葉をつくれたら嬉しい。 よろしくお願いします。
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突っ立ってるだけのようだ
中身は空っぽのようだ
違うんだ 違うんだ
真っ直ぐ立っても倒れる し折れる
無表情なんかじゃないんだ
違うんだ 違うんだ
僕はカカシ まるでカカシさ
居場所は1つだけなのさ
田んぼじゃないけど
突っ立ってるだけのようだ...カカシ
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僕の叫び(うた)を聴いて
喉から腹から心からの声
世界の言葉(フレーズ)の全て
僕が音楽(メロディ)に変えてみせるよ
悲しそうに笑う君が不思議で
不思議で胸が痛いや
深入りしようとすればするほど
君が優しくてまるで見えない
突き放されるようだ
変わらず優しい君に優しくしたいのに...そんぐ
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やぁ、ぼくはケシゴムさ
間違いを綺麗に消すよ
「めっちゃ消しにくい」
「ご、ごめんねなんか」
はろー、わたしはシャーペン
個人的に細めがベスト
「もう、また折れた」
「筆圧強すぎなのよ」
おぅ、おれはメザマシだぜ
時間通りに起こしてやるぜ...モノノキモチ
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はっとした時に思いつく音楽(メロディ)
ひんとはいつでも脳みその中に
ふたりの時も一人の時も
へっどほん?イヤフォン!さぁ
ほんとに求めるは君の声(ボイス)
はひふへほふへほ 唄いましょう
ま、いっかと諦めるも大事
みんなが待つ虹の方へ
むすっとしてちゃ始まらない
めを輝かせ向かうは天国(ワンダーラ...はひふへほのうた
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それは朝に見える月のように
それは冬に上がる花火のように
切なくて尊いものだから
どうか消えないで その光よ
どうか忘れないで その光よ
それは真っ白なページのように
それは無糖のコーヒーのように
はじめてで儚いものだから
どうか消えないで その光よ
どうか忘れないで その光よ...幻(マボロシ)
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昼夜逆転 心曇天(ココロドンテン)
どんでん返しの繰り返し
貰う処方箋 先天性 先生とカウンセリングで最悪なタイミング
精神安定 将来不安で
それでも生きる 親にすがって
物音に敏感 物事に鈍感
待ってくれない時間 は
あんぽんたん!
何もしなくてもするイライラ
やはり人間関係はバラバラ...処方箋
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間違いばかり消そうとして
嫌な事ばかり消そうとして
出てくるのは黒いカスばかり
形を変えて追いかけてくる
でもそんなの丸めてゴミ箱に捨てちゃえば
今度は罪悪感が追ってきて
消せるものは無いんだと気付く
嫌な過去すら消せる消しゴムが
あったらいいなって思ったら
僕は本当に消しゴムを手に取って...消しゴム。
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「このデータを削除しますか?」
そんな言葉が
君との思い出にも使えたら
それでも僕は「ok」をクリックできないんだとわかっている
君とツーショットで笑っていた
写真の中の僕は幸せだった
君は僕に幸せをくれたけど
それ以上の切なさもくれました
僕の隣にいたでしょ君は
いなくなった君の隣には...ばか。
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あなたが好きと言った 夢を見た
わたしから想いは告げない主義なのよ
コンビニで見かけたイケメンは
わたしにこっそり電波を送ってきたわ
でもわたしはあえて知らんふりするわ
好き・・・きらい・・・と花びらをちぎって
小さなハート型 占って
会いたい・・・会わない・・・と繰り返して
あなたはコンビニから去...年中片想い
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なんでもないような晴れの日に
天を仰いで 僕は歌う
本気の鼻歌 僕の命をリズムに刻んで
風を浴びて たまに猫の気分になったりして
アスファルトの上の小さな花に
「私みたいね」とご挨拶して
僕は空の青さが好きだ
僕にはない澄んだ自由さが
僕は雲の白さが欲しい
僕にはないけなげな素直さが...命色