「このデータを削除しますか?」
そんな言葉が
君との思い出にも使えたら
それでも僕は「ok」をクリックできないんだとわかっている
君とツーショットで笑っていた
写真の中の僕は幸せだった
君は僕に幸せをくれたけど
それ以上の切なさもくれました
僕の隣にいたでしょ君は
いなくなった君の隣には
僕より数100倍可愛い子がいるんだとしてもいいの
ただ一言だけ言わせてほしいの
君はばかだと・・・
「happybirthdaytoyou」
そんな歌声が
寂しい時何度も再生できたら
それでも僕は余計に寂しくなるんだとわかっている
僕の隣にいたでしょ君は
毎年僕の誕生日には
僕より喜びくれたケーキがもうないんだとしてもいいの
ただ一言だけ言わせてほしいの
僕がばかだったと・・・
ねぇばかな君に
「ばかだな」って笑って
僕の涙を止めてほしい
ねぇばかな君の笑顔をもう一度・・・
って僕はやっぱりばかだな
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
私はおかしいようだ
いままで私は自分は自分
他人は他人だと思ってきた
そう考えるほうが楽だったからだ
自分は正しいと思う
日々頑張って生きてきている
社会的にも問題がない地位にいるし
私が正しいと疑がわないからだ
裏では何か違うと思う
何だかわからないけれど...私の正当性
普頭
寝ても覚めても夢見たくて
日々は当たり前のようにつらいことが多くて
悔やんで
今日を素敵な日にするために
ずっと 冷めない気持ちを忘れぬように
歌うから
みんなで両手を叩いて
会場 音が割れるまで
明日のことなど忘れて
全身全霊 力を込めて...マジカルミライ2025 ~ As The Live Event Side
KENGO
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
成す術を無くし祈りを捧げてみる
心に残る大事なものを失いたくない
どうかあの人が絶対来てくれるようにと
あの日の続きをもう一度受け取りたかったよ
すれ違いは互いの心を突き放す
彼方に消えた叶わぬままの思い出
思い違いが縺れ合う事すらない心惑う
掴まらない去り行く後ろ姿が寂しく見えたの
余りに嫌な事が...君を手離したくない
Staying
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