雨はすでに止み 赤く染まる雲
もうすぐこの街にも 3度目の夏がくる
悲しいとき 空を見上げて
眩しい光を目に入れては
ふと思い出すもの
それは会話の中で偶然見つけた優しさ
静かに握り返してくる手のあたたかさ
僕を支えてるのはそんな単純なこと
時がたてど 形かえて 姿かえて
今も胸に
雨はすでに止み 赤く染まる雲
心配はいらないと 伝えてるみたいだった
傘をたたみ 微笑みうかべ
あの日の決意、思い出して
また歩きだしてく
わざとレールを外れ 自ら選んだ険しさ
それゆえ分からないことで 溢れてるけど
醒めたがらない気持ち 冬の寒さに耐えて
今も僕に それでいいか まだ行けるか
尋ねてくる
新しい足音で新たな一歩を踏み出せば
慣れた日々も 街の景色も
どこか新鮮だ
それは会話の中で偶然見つけた優しさ
静かに握り返してくる手のあたたかさ
僕を支えてるのはそんな単純なこと
時がたてど 姿かえて 形かえて
今も胸に
(発音)
A
雨はすーでにーやみー 赤く染ーまるーくも もうすぐこーの街ーにもー 3度目のなーつーが来ーる
B ・・・
かなーしいときー そらーを見ーあげて
まぶ(しい)光をー目にいれてはー
ふとおもーいだすーものー
C
それは、かいわの中で偶然見つけた優しさ
しずかに、握り返(して)くる手のあたたかさ
ぼくをささえてるのは そんな単純なこーと
ときがたてど すがたかえて かたちかえて
いまーも胸ーにー
A
一番と同
心配はーいらなーいとー つたえてるみーたーいだったー
B ・・・
かさーをたたみー ほほーえみーうかべ
あの日のけついーむねにだいてー
またあるーきだしーてくー
C'
わざと、レエルを外れ みずから選んだけわし
さ それゆえ、分からないことであふれてるけ
ど さめたがらない気持ち 冬の寒さにた
えーて 今も僕に、それでいいか まだゆける
か たずねてくる
D
あたらしい、足音であらたないいぽ(一歩)を
ふ・み・だせーばー なれたひーびもー
まちのけしーきーもー どこかしんーせんーだ
C
一番と同
()は2つで1音
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