あたしはそうだ
あたしはそうだ
居場所探してる
いたいけな少女

明日もそうだ
明日もそうだ
空 空 空回りだ

駅のホームで
イヤホン両サイド
ノイズ混じりの
歌を聴いた

(彼の奏でる音で踊ってみたって
インスタントな恋をしたところで
鏡の向こうの崩れた化粧を見て
虚無感があたしを刺すだけ。)

グッバイ 眠らない夜から
あなたを覗いている
グッバイ あたしがいなくなったら
気づいてくれるかな

あたしのせいだ
あたしのせいだ
SNSで軽めの炎上

いつだってそうだ
嫌んなって早退
「違う、違う。」
そう、会いに行ったんだ

あたしはそうだ
あたしはそうだ
居場所探してる
いたいけな少女

明日もそうだ
明日もそうだ
空 空っぽのあたしだ

だってもう見えないよ
いつだって声が脳裏をよぎる
そう、わからないよ
なんもわからないよ

(彼の奏でる音で踊ってみたって、
インスタントな恋をしたところで
鏡の向こうの崩れた化粧を見て
虚無感があたしを刺すだけ。
そんなことはわかっているんだ。
例え彼が振り向いてくれたとしても
それはあたしの望む彼じゃない。
虚無感がさらにあたしを襲うの。)

グッバイ 眠らない夜から
あなたを覗いている
グッバイ あたしがいなくなったら
気づいてほしいな グッバイ

グッバイ あたしがいなくなっても
忘れないでね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カラの少女 歌詞

閲覧数:287

投稿日:2020/06/20 18:30:39

文字数:580文字

カテゴリ:歌詞

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