正義を語って悪をなぶる
蹴って殴って傷つけてやって
そうする正義が正義なのか
答えに応えることなく
そうして彼は吊るされていた
小さな罪の償いに
言葉のナイフが収まる先を
探して晒して刺して笑って
のたうつヴィランのビートに乗せて
ダンスルームはますます燃える
断罪者達のダークな笑みが
俺を撃つ 終わらせない
そうだね わかっていましたとも
それは血を死を仕込む遊び
標的を 捕捉して 火をつけて
非につけこんで
楽しい正義の遊び STOP
正義がいま蔓延っているから
少し数を減らそう(減らそう)
悪をなぶる正義の偽物に
痛みを知る機会にと
反撃する狼煙を上げろ
孤独な日々を 望まぬ君を
仮面の下に見たけど
使命運命しかたがないからそう俺は
弱い心かくして戦う 嗚呼
悪役だ もう沢山だ
理解も 利益も 期待もないが勝つまでやるんだ
そうして 正義が黙るまで
ヴィランは静かに暮らさない
いじめは駄目だと誰かが言う
清く正しく空気を読んで
平和を愛する正義だけを
認めて許してあげると
俺だけ一人うつむいていた
クラスルームのはしっこで
アイツは話が合わないからと
ひそひそクスクス影で笑って
正義の裁きはいつでも勝つと
ホームルームは歓喜に満ちる
正義同盟の無邪気な笑みが
俺をみる 終わりなどない
そうだね わかっていましたとも
それは良い子でいれる遊び
悪者を 割り出して 目を付けて
目にもの見せて
楽しい良い子の遊び STOP
正義がまだ蔓延っているから
少し数を減らそう(減らそう)
悪とみなす正義の気取り屋に
矛盾を知る機会にと
反逆する宣戦をしよう
戦う日々を 望まない俺が
仮面の下にあるけれど もう
なにもかもを捨て去って知らないふりなど
出来ない相談だよ 今更 嗚呼
悪役だ もう沢山だ
仲間も 静寂も 無様にないが勝つまでやるのさ
そうして 世界が変わるまで
ヴィランは静かに暮らさない
いつまで続くか終わりはありません
どこでもどこにでも玩具はありあまるほどに
叩いて壊して死んだら次の罪
次のは君かもね 生け贄が幾つあるにしろ
最後の最後 隠した罪科が 笑顔で暴かれる
遊んで死んでから 飽きられ 野ざらしになって
今度は誰の罪で遊ぼうか? ああそう、君の番?
終わらない負のゲームは続くだろう それでもさぁ
正義がそう蔓延っているから
少し数を減らそう(減らそう)
悪をなぶる正義の偽物に
痛みを知る機会にと
反撃する狼煙を上げろ
孤独な日々を 望まぬ君を
仮面の下に見たけど
使命運命しかたがないからそう俺は
弱い心かくして戦う 嗚呼
悪役だ もう沢山だ
理解も 利益も 期待もないが勝つまでやるんだ
そうして 正義が出来たなら
ヴィランは静かに暮らしたい
ヴィランは静かに暮らさない
ゆかりさんの新曲です。
コメント0
関連動画1
歌詞設定作品1
オススメ作品
日々を磨り潰していく貴方との時間は
簡単なことじゃ許せないくらいに
おかしくなってしまった 安心したいだけの
口先だけじゃ いや
どこまでも単純だ ここまでと悟った
座り込んでもう歩けなくなる
最初だけじゃないなら 際限もないならば
どこへだって行けるはずさ
遠くへ 遠くへ 水の味を覚え...命ばっかり 歌詞
ぬゆり
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」
裏方くろ子
「ピニャコラーダ」
(Y)結月ゆかりパート
(I)IAパート
(W)二人パート
(Y)「愛してる」の言葉で何時だって
欲望の慰みにして
吐息混じりの歌声でそっと
縛り付けて染め上げて
(I)色違いの世界を重ねたら
間違いも怖くないと...【結月ゆかり&IA】ピニャコラーダ【オリジナル】
ねじ式
※イメージ:「花」花火など/「華」あの人のこと
<A-1>
ひとりの 部屋で 虚しく響く 音の花(4-3-7-5)
あの人の 影も見られない 眠る気もしやしない(5-8-10)
<B-1>
瞳を 閉じても 聞こえてくる ココロにくる(4-8-6)
次々開く花 思い出だして 頬を濡らせた (9-7-7...最後の華火(はなび)
Nori_Style【ボカロP(作編曲等)募集】
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
A 聞き飽きたテンプレの言葉 ボクは今日も人波に呑まれる
『ほどほど』を覚えた体は対になるように『全力』を拒んだ
B 潮風を背に歌う 波の音とボクの声だけか響いていた
S 潜った海中 静寂に包まれていた
空っぽのココロは水を求めてる 息もできない程に…水中歌
衣泉
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想