そう遠くはない
記憶に肩を引かれる冬
気温と共に下がる
気持ちが君の存在の大きさを
表しているのかな?
出会ってから
別れるまでの
3年間思い出が溢れて
順番なんてわからない。
夜になれば君の温もりと匂いを
思い出す。喧嘩はたくさんしたけどす
それ以上に笑えた気がする。
君はどう思っているかな?
そう遠くはない
記憶に肩を引かれる冬
気温と共に下がる
気持ちが君の存在の大きさを
表しているのかな?
別れて戻ってを繰り返して
すりきれた傷口に
顔を背けてしまった。
あの夜にもうすこし
俺が意地をはらなかったら
また違う結果になったのかな?
そう遠くはない
記憶に肩を引かれる冬
帰り道は一層
気持ちは重くて切ない。
夜空を見上げて
白いきを一息立ち上げる今日。
七ノ夏
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