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僕らの思い出は
色褪せる事は無い
これはさよならじゃない
ここからまた始まっていく
思い出すこと減ってきては
思い返すことも増えていき
なんとか頑張っているよ
それはきっと僕らが
積み重ねてきた物があるから
あの頃の日常に戻りたくなる日もあるけれど...また会える日まで
シラユキ
ひやり…風が私を 掠めてゆけば
ひらり…枯れた木の葉が 揺れて落ちる
変わりはじめる 夏から秋へと
今また思い出すのは 背中のあなた
美しく色づく そんな季節だから
嫌いだわ… 嫌いだわ… 胸の中
尚更に哀しく 映ってしまうから
苦しくなるの さよならは鮮やかなまま
陽射し…少し強く...哀しみが色づく季節
MIRY
もう夏も終わりだねって君は 風に呟く午後の海で
繋いだ指に 微かに込めた 不安を僕は感じたよ
※君だけを 照らす想いの熱は
これからもずっと 冷めたりはしないさ
変わらない 気持ち笑顔に乗せて
引き寄せた指を 強く握り返す ※
ねぇ急にどうしたのって君は 何処か恥ずかしそうに微笑う
陽射しに残る...想いの熱
MIRY
掌におちて溶けてゆく
雪の結晶を握ることは出来ず
すり抜けていく人も
去っていく人さえも
何も出来なかった
僕の手の中には何が残るのだろう
キラキラと舞っている
雪のようになれたら
少しは足を止めて
僕をみてくれるだろうか...キラキラ
シラユキ
☘︎︎Clover☘︎︎ 歌詞
あの日の僕はまだ『無色』のペンライトを握ってた
命 芽吹く桃色の季節 力強い生命 茜色の季節
優しい風 橙色の季節 淋しい水色の季節
何回この季節を握しめただろう?
足りない なにか足りない
奈落に堕ちてく堕落者のように 如何様に負けそうな僕
たとえ大切な人...☘︎︎Clover☘︎︎
京雨。
待ち焦がれていたように
頬を掠める風
秋の知らせを僕らに告げる
乾いた空のように
心は揺れていて
置き去りにしていく僕だけを
僕らだけの世界で生きていけたら
このままこの心ごと抱きしめていよう
世界は回っていく
今日も明日もその先も...秋の風と僕をさらっていく
シラユキ
何気ない空を見上げ
光る花がただ一つ
どうでもいい願い事なんて
そこにはないように
時が止まったかのように
静まり返る世界で
魔法がかかったそんな
特別な夜だから
まるで僕と君だけの世界のように
指さす「キレイね」と空に映し出される大きな花...9月
シラユキ
指先に
キラリ光って
そっとすくい上げた
その先に君の笑顔が見えた気がしたんだ
夏の終わり
夜空を星がうめて
また今年最後の思い出になる
あと何回
こんな風に一緒に
君と迎える事が出来るのかな...夏の終わり
シラユキ
ひとつだけしかない
この僕の心臓を
君とわけあえたのなら
ずっとそばにいられる
なんてそんなことを
考えながらすぎていく
この夏はもうすぐに終わってしまうのに
バカバカしいと君は最後まで笑っていた
そして夏に溶けて
君が溶けて...夏と溶けていく
シラユキ
春の匂いが
僕らを急かす
今だと
思いを秘めて
息を吸った
流れる音に耳をすませ
合図をしたら
1.2の3で
踏み出そ
思い描いたような春になって...春
シラユキ
夕暮れを見上げて
もうすぐ夜にかわる
この瞬間が一番好き
背中越しに見てた君の姿
何故か切なくて
声もかけれなかった
忘れられずにいる
君が見ていた
景色がほら
いつまでも...ラストウィンター
シラユキ
ねぇこんな寒い日にはさ
きっと雪が降るよなんてね
見上げた横顔
つられて一緒に見つめていた
白い息をはいて
喉まででかかった言葉
今日も言えずに飲み込んだまま
どうやっても
素直になれないでいる
こんな私はどうしよう...淡雪
シラユキ
セミの声がした一瞬で
引き込まれていた夏の世界
ああ、何度でも聴いていたいと思うんだキミの声は
駅のホームから
見上げた空は白く
木々は揺らめいて見えて
麦わら帽子が通り過ぎた
その瞳は青すぎる空色で
どこまでも広く写った
このまま連れていってほしいと思うほどに...セミの声
シラユキ
【シュートーカ】
いつから繰り返しているのだろう
この終わらない無限ループを
風もいくらか冷たくなって
昼も大分短くなった
気にしていない素振りをしていても
キンモクセイが香れば
次のループが始まることを
意識せざるを得ない
夏が終わる 夏が終われば...シュートーカ(歌詞)
サメジロー&ティラノスケ
布団の中から出られないのは
私も季節も同じみたいだなって
雪の下で寒さしのいで春を待つ
寝ているように見えて準備中
次の瞬間春ですよなんて言えない
暖かさが積もって解かし芽吹く
こっそり忍び寄って白から緑へ
つぼみの膨らみが分かるならきっと
頂きを覆ってる白さがなくなる
景色が霞んで見透かせなくなる...ポストに届いた薫りが春を報せるまで
ろろあ製菓堂
冬が始まったような気がした日の朝
冷たい風に吹かれた瞬間気付いてしまった
今まで僕が出会って別れた季節を想うと
切なさが止められなくなって溢れてしまう
もう振り返っても秋は戻らない春は遠い
ただ通り過ぎるだけの僕はどう見えていた?
どの季節だって楽しかった包まれていた
僕はどうすればよかった?何が出...季節通行人A
ろろあ製菓堂
最後の夏が青い春を連れてきた
どうにかなってしまいそうなほど
胸がドキドキって鳴った
その音は花火にかき消され
届かないまま
一緒に弾けて空に止まった
そんな夏の日
みんなでお祭りに行こうなんて
君が明るく言うもんだからね
あまり興味なかったけれど...夏の日
シラユキ
春の風が僕らを呼び起こす
もういっかいだってさ
そう呟いた
3年前の冬の風が吹いていた
あの頃に
諦めたはずの
心の何処かにいつもそれはあった
忘れずにいたんだ
気づかないフリしてた
平気な顔して笑って過ごして...まだだよ
シラユキ
君の声が聞こえた気がして
あの冬が帰ってきたような
錯角に似たような
感覚に囚われていた
今でも思い出せる君のその
柔らかい雪どけのような
笑顔が咲きほこり
ミカヅキを見上げ見つめていた
もう戻れないとわかっていながらボクは
バカみたいに君を求め探している...帰りたい冬
シラユキ
君と歩いた道
青春の一ページ
マフラーまいて
聞こえる笑い声
ずっとこんな日が
続いてくれればなんて
君は駆けていく
白い息吐きながら
バカみたいにはしゃいでいたあの時を
きっとまたどこかで思い出すんだろう...11月
シラユキ
出会いは秋の空の下で
落ち葉の山の中寝ていた
起き上がる君の顔や髪に
紅葉が混ざる姿見ていた
やさしい風に吹かれたら
行きつく先はどこだろう
過ぎるていく季節の中で
君にたどり着きたい
秋風ハレルヤ
吹いた風が二人を巻き込でいく...秋風ハレルヤ
saitoutatara
オリオン
寝静まる夜を超えて行く
青い絵の具を塗った様に
瞬きするのが惜しい様な
別に暇ではないのだけれど
虚ろな水槽に泥水注いだみたいな
そんな時だってあるのだから
こんな日があったっていいと思う
画崩れ起こした内側に...オリオンと熱帯魚
海法師
楓 風に吹かれて舞う
僕は風に巻かれて思う
この広すぎる世界で
たった一人でも構わないから
誰か僕を見てくれないか
椛 光を浴びて騒ぐ
僕の胸には灯らない
あの強い臙脂が
少しでも慰めになるのなら...オータム
海法師
ふと音が鳴って恋に落ちたんだ
花火のように一瞬で大きな音が
散っていくようにヒラヒラ舞い落ちる
心臓の鼓動で聴こえなくなるほどの衝撃的な
きっとこの瞬間を忘れることなんて
できない、できるはずない
周りの音さえも掻き消されていく
アナタの声しか、響かないくらい
好きだと
思ったこの間(ま)をどうし...恋がおわる音がした
シラユキ
透き通った夏が眩しかった
入道雲眺めてた
泡になって消えた
君と目があった眩しかった
風が揺らした長い髪が
空へと舞っていく
あの頃の僕らはきっと
夢を見ていた
終わることのない
醒めない夢を...8月
シラユキ
別れと出会いのこの季節に
涙こらえ
想い募らせ
今日が始まる
長くて短いような365日が
またここから
巡っていくよ
新たなスタートを
それぞれ繋ぐ自分だけのストーリー
空を見上げて進む道に花びらが...さくら
シラユキ
またいつか、どこかで逢えるような気がしていたけれど
まさかここで、逢えるなんて思っていなかったよ本当だよ
空はもう暗く星たちが照らし
風を感じあなたの背に揺られ
いつの間にか溢れてくる何か
抑えきれずに流れていく
忘れていた、思い出をあなたは私に思い出させてくれた
そのことが、知らないうちに私の願い...ひと夏のおもいで
シラユキ
ここは道幅が広くて
ひとが多くなくて
舗装が行き届いている。
豊洲市場以外、何もない。
似たような人も歩いてない。
わたしは「新品の東京」と呼んでいる。
海風が心地よくて
晴れた空がとても似合うところ。
早咲きの桜は4月の2週目で緑の葉をつける。
そういえばふるさとの友達は...私が暮らすところ
miumiu__
そう遠くはない
記憶に肩を引かれる冬
気温と共に下がる
気持ちが君の存在の大きさを
表しているのかな?
出会ってから
別れるまでの
3年間思い出が溢れて
順番なんてわからない。
夜になれば君の温もりと匂いを...まだ無いの。
七ノ夏
A
桜の花が咲いて
しまったら 葉桜になるように
留まらない季節を
時には止めてみたい
B
だけど荒波を起こす冬の海
そしてどしゃ降りの夕立の後に
S
春の海 夏の虹...流々転々
佐々