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93件
A
貴方と出逢ってからもう五年が経ちました
此の春は今年も温かいです
川沿いを二人裸足で歩いては水面に映る行く先を描きました
B
懐かしい香りがして振り向いた場所に
貴方が大切だと言った沈丁花が笑っていました
S
春時雨貴方の声を最初に聞いたあの日
私は騒めき出す心を止められずに...時雨色
葉揺
どれだけ君を待っていたことだろうか
その涙で重たくなっている眼が開くのを
深い夢に落ちているようで
奏でられた幻はいつもどこか綺麗で
一瞬 震えたあの美しい空に吸い込まれそうだよ
まだ君を光の中で探しているみたい
憂いの積もった季節の隣で
ずっと流れている悲しみが
今でも眠っているんだろう
どれほど...眠る幻日
owl
もう既に経とうとしている時と共に
朽ち果てていく呼吸は掠れて
内側にある罪を数えていたんだ
この心を閉ざそうとしていた
地下室での美しくも淡い季節は
募りゆく憧憬の向こう側を
部屋の片隅から見つめていて
この広く覆われた白い雲で
終わりの見えない尊さを描くみたいに
青い罰でいつか見える儚さを塗り潰し...地下室と夏
owl
夏の匂いがした
照りつける日差し
暖かい風
雲ひとつない空
快晴だ
記憶に残っている
夏をまた迎え
目を瞑る
あの日に戻りたい
いくつもの時が流れていき...六月
シラユキ
始まりはいつだって
僕らを優しく包んだ
新しい目覚めの時がくる
暖かい光浴びて
「春がきた…」そんな声が聞こえてくる
これから先積み重ねていくんだね
君に向かって
君へと変わっていくために
いつかきっと
忘れてしまっても...冬春
シラユキ
散り積もる憂いは変わることなく
ずっと思い出の中にしまわれた
いつかの飴玉を
口の中に閉じ込めていた
再生される世界はゆるやかに
言葉の端をつまんだ手と手は
心臓を掴んでいる
夢に唄えば叶うのかも知らない
鳥が歌っていた歌は
代わる代わる時間を動かしていく...LogAnswer
owl
「新しい季節」
作詞:やまちゃん
作曲/編曲:山崎 真
演奏:やまちゃんP feat.MEIKO
長い冬が過ぎ雪が溶けていく
新しい命が芽生え始める
街の公園の桜の並木も
そのつぼみを膨らませる
私の心のつぼみも
春の風とともに膨らみ始める...新しい季節
やまちゃんP(ハイパーやまちゃん)
寒いこの季節が顔をだした
白くなる吐息赤く染まる頬
マフラー越しに聴こえる君の声
すべてが愛しく感じた
君はいう
寒いのは少し苦手ででも夏よりは好きだったりするの
僕もね
同んなじかな、でも君と過ごせるならどの季節だって好きさ
ゆらゆら舞い降りてきたのは
冷たい結晶君の涙と同じ暖かさだ...雪
シラユキ
浅い眠りから覚めた
雨の匂いがした
傘を差しながら歩く
君を待っていたんだ
君から僕に伝う言葉、態度、温度、表情
その全部愛おしく感じるのに
何故だか悲しくなって
心がしめつけられた
君の言葉すべて
受け止められないから...とある雨の日
シラユキ
花火の輝きは一瞬で
消えてしまうけど
目に焼き付いて離れなくて
心がきゅっとなる
時間が止まってしまったみたいな
この時がなんだか好きで
だからだろういつまでもこうしていたいと思ってしまうのは
願いを叶える花火
そっと線香花火が消えてしまう前に
互いの火を重ね合わせて...線香花火
シラユキ
(a)
「ピンクだね」って通りすがりの女の子。
「綺麗だね」って上を見上げる女の子。
毎年毎年、咲き誇る 私の姿は春でした
毎年毎年、暖かい 私の姿は春でした
(b)
あなたに見てほしい。私はその為に
どんな風の中でも、綺麗である為に
地に落ちてしまっても
誰かに踏まれてしまっても...夏の憧れ【楽曲募集中】
さざなみ
計画だと朝
なんでもないふりして
渡そうと思ったのに
友達に呼ばれて
タイミング悪いなって
思ってた矢先
他の子が渡してるあれは
本命チョコなの?
気になって気になって授業集中できない
早く早く休み時間になんないかな...チョコレートの日
シラユキ
またこの季節がやってきて
キミと手を繋いで
最初に出会った日がもう遠い昔
ここからたくさんの人たちと
一つになっていくんだ
初めましてと久しぶり
みんなそれぞれ輝いてる
ほらね、キミと私を繋いだら
一つの星になる
この季節だけの特別なんだよ...星座
シラユキ
じっと待っていた日の夜
降り始めた粉雪つもる
準備はオッケー おわりました
あたりは白銀世界
今しか見えないアヒルの毎日
食べ物貯めては 食べ物探して
休憩もなく 彷徨い続けて 今に至る
こおる風 ふきこんで
まだまだと 我慢くらべ
See You Winter...Winter Duck Workers
Ichitaro
風に吹かれて 舞い散る花びら 君は手のひらに乗せ笑う 咲き誇る桜に 負けないくらい 綺麗な 笑顔
春の日には あの木の下で 二人並んで 桜を見上げ話してた
夏の日には 縁側に座り 二人並んで 手を繋いで眠ってた
そんな幸せ な日々がいつまでも 続くと 信じて歩んでた 進む道が 正しいんだと 隣には...君四季
古蝶ネル
手を繋いで円になって
踊りましょう 踊りましょう
さあ 皆(みな)で囲んでもっと楽しく
踊りましょう 踊りましょう
さあ 夏は終わりて 涼しくなって
寂(さみ)しくて 愛(いと)しくて
けどそんな気持ちを吹き飛ばすの
変わりゆく きせつかぜ
秋になるほど 冷たくふく
あきしぐれ あきのあめ...きせつかぜ
Ichitaro
離れることなんてない
ずっと一緒だと思ってた
いつもそばにいると
なのに何故?
離れ離れになってしまうの?
自業自得ときっとみんないうけど
だからって一年に一度しか会えないなんて
私たちふたりの罪
雨のち晴れ
2人をつなぐふたつの赤い糸...七夕
シラユキ
あなただけを見つめてる
この瞳に映るのは
眩しいくらい輝いている光
直視できない
これから私が枯れるまで
毎日見続けられる
朝も昼もまたあなたが顔出す時も
上を向いている
ねぇ、その暖かい光がいつも私達を照らしてくれる
たとえ私を見ていないとしても...ひまわり
シラユキ
バイバイ!春にさよならして
ぐるぐる回ってニューゲーム
はじめましてこんにちは
巡る巡る新しい自分
知らない人今日は
「良いお天気ですね◎」
ゆっくりと変わってく
景色と人間が
さよならの合図を
出して、出して、また春とお別れするよ!...バイバイスプリング!
綺星りん
自分を殺す旅に出た
窓は透明に染まって
ここにいた証もないほど
ぼくの首を絞めてく
半袖が少し寒くて
あぁ、夏が消えていく
赤に埋まって霞んでた
ぼくを生んだ季節だ
履き崩した靴が、
そろそろ壊れてしまいそうだった...僕と死別
くちば
群青の絵の具 乾いた筆に乗せて
一筋 描いた雲が 御空の瑠璃に溶ける
汽笛の声を 潮(うしお)の風が運ぶ
濃紺の水平線に 光が
朝陽の生まれ落ちた 刹那の時に
悠久の空も海も 朱(あけ)に染まりゆく
白んだ空に 蒲公英の綿毛 揺れる
日傘のような羽を広げて
微かな吐息 それが 移ろう合図
小さな気球...うつろい
鈴本キョウコ
【Aメロ】
ここは 京中 天下の地
栄枯盛衰 花盛り
燃えよ 栄よ 誠の心
浅葱の衣を翻して
【サビ】
さくら さくら 桜吹雪よ
飛雪千里(ひせつせんり)と 舞い落ちる
届け 届け 仁義の思い
正義の力で 貫いて...桜吹雪【曲募集】
ミナミナ
A)
「今年はどうしようかな」
大してバリエーションもないけど
決して上手く作れやしないけど
2月の寒空に消えた 白いため息
「気分じゃトリュフに挑戦」
何となくリキュールなんてカゴに
ポイっと突っ込んでみたはいいけど
よくよく数えてみたら 予算足りないや
B)...バレンタインの前日に
samiryu
新しい季節を待つのは寂しいけど
二人でなら三人でなら一緒に待てるのに
【A】
季節変わりする明日寂しいけど楽しみ
春から夏へと心揺らぎだす
夏祭り色々行事あるんだ
【B】
去年の夏は一人で過ごしていた
今年は絶対あの人と過ごすんだ
【S】...新しい季節
こま熊
雪降る街で 1人歩くよ
大切な時間まるごと
何処へ飛ばしてしまった
水も固まる 寒い冬には
雪の精が被る様な
可愛らしい帽子被っていくよ
1人孤独な夜にも...冬の氷
羽旨マボル
「春の」
春が来る頃
風の色も木々の色も
暖かく鮮やかになり
私も春に染まっていく
誰かが残した言葉も
この頃になると思い出す
春が記憶した思い出が
風に乗って蘇る
置いていかないで...春の
海祈
歌詞
On season when daytime is shortest,
I put orange colored yuzu citron in a bath.
Sweet-smelling fragrance rises filling bathroom,
and bathing is f...【Hatsune Miku V3 English】Yuzu yuzu citron
takaokatoshiya
歌詞
Orange on kotatsu. Orange on kotatsu.
In a warm kotatsu in winter,
let's eat a mandarin orange. It is sweet and is delicious
and so wonderful.
A ...【Hatsune Miku V3 English】Orange on kotatsu
takaokatoshiya
歌詞
I gathered cool dresses in my closet for coming so hot next summer.
It was end of spring. After that, I am now without sweating
even if I walk und...【Hatsune Miku】 It tells everybody the change of season
takaokatoshiya
今年も夏が終わる
春夏秋冬
季節は巡るけど
僕の心の時計は
あの日から
止まったまま
どうしたら
心の時計は
再び動き出すのか
就職できても...巡る季節
作曲家絵師募集中