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オンガク
散り積もる憂いは変わることなく ずっと思い出の中にしまわれた いつかの飴玉を 口の中に閉じ込めていた 再生される世界はゆるやかに 言葉の端をつまんだ手と手は 心臓を掴んでいる 夢に唄えば叶うのかも知らない 鳥が歌っていた歌は 代わる代わる時間を動かしていく 未だに分からない 心の奥底にいつも抱えていた あの灯の行方を探して回る 呼吸を何処かに隠して 季節が過ぎて僕は 君の名前も聞かずにいたよ ただ君が僕の頬に触れて 優しく言葉をかけてくれたんだ 胸の中に溢れる光の束が 二人の身体を照らすんだ
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抹茶丸
君がくれた言葉はずっと心の中に残っているよ。
閲覧数:191
投稿日:2020/07/07 13:50:51
文字数:254文字
カテゴリ:歌詞
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