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鳥が羽ばたくのをやめた時
何を感じているかを考えていた
眠りの奥底は透明な宝箱に似てる
光るものが見つからなければ終わり
救わなければ助けなければ失意で
そんな当たり前の地図誰が喜ぶの?
ドアノブを失った扉だらけ並んでる
誰かが開けてくれるの待つだけの日々
消える雲出ずる雲間違えないでいて
地の水空...鳥が羽ばたくのをやめた時
ろろあ製菓堂
作詞作曲:月(つき)
歌:重音テト(UTAU)
違和ある わずかな 差異かな
吐き出して 吸い込んで 繰り返す
揺らぐ木々とさえずり
響き渡る空
踏み荒らす 草地に射す陽
握った手 隙間から こぼれるような
降り出す雨 つたい命込める
枯れたら 朽ちたら 巡るかな...SONGBIRD
月(つき)この手だけは離
靴を履いて 踵鳴らす
靴の裏には ガムがついてる
秘密基地の奥には集めた宝眠る
色んな冒険で拾い集めたんだ
今日も自転車に跨って走り出す
漕ぐ足はスピードを落とさずに
誰も 知らない 場所へ 行くよ
おひさまがジリジリと照らしてる
8月の青空が揺らいでる
アイス 溶けて 落ちる 靴が濡れてる...rocket man feat.初音ミク
ダップリンP
さあ集まれよ 酉の刻
響く声は 誰に向かう
釣瓶落ちる その際に
意外に淡い 羽根が舞う
壁を叩く夕立が 影を連れて網戸越し
面(かお)を西に 十字を挿し 折れ桜へ降りる
幾重に格子 茜を捉え 目蓋を刺し
点滅 伸ばされた 手は落ちてゆく
お天道様 もうお帰りで
暮れ時の貴方は 手指の御簾より 覗わ...電上鳥 歌詞
ピュマ
月と青い鳥 作詞作曲 吉野晴風 Haruka Yoshino
信じてた世界が砕けて壊れていくのよ
私はもう何もかも捨てて逃げ出すの
乾ききったパレットナイフ
色褪せたキャンバスの青い鳥 泣いてる
Goodbye dream
金星の蝕(エクリプス) 月に恋したあの時から
歩いてる 歩いてる ...月と青い鳥
haruka
S0
遠く煌めく空飛び越えてゆけ
硝子張りの青が 不自然に綺麗
A1
壊れた時計の中 独り夜明けを待つ
存在の在り処が未来に霞んでく
手探りで怖くって 本音 隠し続け
誰かの成長を ねえ
見せつけられるばかりだ
B1...【曲募集】硝子の天空【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
Lyrics by 綿飴 甘奈
知らないでしょう?イチズノカワ
その流れに踏み出す私を
ねぇいつか 薄暮の中で交わしたのは
コトバ?それともココロ?
"君だけに愛されたい" でも君が好きなのは
みんなに愛されている 私だと知っている
ならばいっそ流しましょう
交わらない二人の想いを
ねぇ籠の中で番っ...plumage
椎奈乃々歌@のの
風に舞う花びらが
キラキラと瞬いて
一緒に踊るよ小鳥が・・・
1.
華の舞小鳥の踊り
狭いで世界で踊る人
燃やしつくすそれがイキガイ
華の舞小鳥の踊り
春の夜に歩く人
操られた人形のように...花の踊りの華小鳥
紫竜 連
瞳もクチバシも軽やかに羽ばたく翼も全て
吹き出したばかりの血の色したbloody bird
「ヤツの仲間はどこにもいない親も子もない」
「どこからともなく現れ血塗られた声で囀る」
「ヤツはそのクチバシで刺し殺し食らう」
「ヤツは死臭を嗅ぎ分けて獲物を食らう」
「ヤツは死の瞬間を予期して現れる」
「ヤ...shooting the bloody bird
ろろあ製菓堂
積み上がっていく四角い茶色
届く前にもう別のを注文
数日置いたら中身も忘れて
開かずの箱が積み上がっていく
迫り来る雪崩を目前にして
目を伏せ踵を返し敵前逃亡
思い立ってまた注文しては
お城は今日も城壁を重ねる
分かってるもう分かってる
何も無くても生活できるって...落ちたひな鳥とダンボール城のお姫様
ろろあ製菓堂
intro
さあ
今 行こう
A1
自分自身で飛びたくて
未熟な翼抱えた 過去
憧れと引き換えに
真っ白な羽根 抜け落ちる
B1
がむしゃら迷路 迷い込んで...小鳥
スフレ(御依頼歓迎)
崩れそうな 世界から
僕を連れ出してよ
忘れない 君の表情が
僕の未来だ
優しさ って何のためで
君の横顔 見る度にさ
不安で 辛くて 無理してないかと
僕が 君を 見つめる
明るく 笑ってくれたら
僕は それだけでいいんだ...2019.8.13(✩⃝セキセイインコ)
ぶうちやん@MaiKo
空の高み飛ぶ鳥は 飛べぬことなど恐れはしまい
翼一杯風をとらえ 過たず空を目指す
私もあの鳥のように自由に
飛ぶことが出来るのだろうか
この先に雨の日も風の日も
嵐の日すらもあるだろう
でも私にはあなたがいるから
きっとどこまでも飛べる 果て無く広いこの空へ
大地深く根差す木は 嵐にだとてびくと...蒼穹の鳥【曲募集】
kai
涙が出た
あの日に帰れたなら
私は一体なにを願うのでしょう
こんなにこんなに
あなたを想い続ける理由は
理由のない手に触れてしまったから?
傷を負った鳥は飛べないまま
立てないまま
あなたの側にいたいと願い続けた
傷を負った鳥は飛べなくても...[作曲募集中]哀鳥
葉揺
子ガモが
風を受け
ころころころ
ころころころ
ころころ
紙のように
ころころころ
ころころころ
起きても
風を受け...たっちゃんの子ガモ歌(オリジ、曲作成済)
橘 木竜
散り積もる憂いは変わることなく
ずっと思い出の中にしまわれた
いつかの飴玉を
口の中に閉じ込めていた
再生される世界はゆるやかに
言葉の端をつまんだ手と手は
心臓を掴んでいる
夢に唄えば叶うのかも知らない
鳥が歌っていた歌は
代わる代わる時間を動かしていく...LogAnswer
抹茶丸
きれいなむし
かたにとまった
宝石箱、ひっくりかえし
「むかし」も、「いま」も、「未来」も
機械じかけ
と語りかけている
ないているわ
時計塔のうえで
真っ白な鳥が
知ってみたいの...時計塔の夢
あか根っこ
【A1】
やっと世界と繋がった 涙、空からこぼれた
魚のサナギの先からずっと ヒトに憧れた
きっといろいろ失った あまり覚えてないけど
命の形の彼方でずっと ヒカリを待っていたんだ
【B1】
嗚呼けれど ヒトの手で触れる世界は
遠い昔 鳥の瞳(め)で魅てた世界と
違った色で ぽっかりと取り囲む
【S...魂環色の空(こんかんしょくのそら) 【作曲:unatraさん】
つきふみ
昔から鳥になりたかった
ただ鳥が羨ましかったんだ
幼きころに事故で足をなくし
両親もいなくなった
私には何も残らなかった
誰もが私を見捨てていき
誰もが私を裏切った
だけど鳥だけは見捨てなかった
私を避けもしない
ただ宙を舞うだけ...未来(足)をなくした鳥
絆創膏
まあるいまんるいまんまるい
深円の真ん中に描かれた「鶴」を
見比べてこうも違うと驚いて
白地に紅 (あか) の鶴丸と
黄地に蒼 (あお) の飛鶴は
一体何が表現したいのか
東洋と西洋の同じものでも
色が違えば容 (デザイン) も
違うのだから考えてみるのは
如何なものでしょうかねぇ。...まあるいまんるいまんまるい
zexis_09
二年前
咲いた花を
覚えているかい?
早回しで求める幸福
それはまるで金の卵を産む鶏の話
削られては戻る
川の輪廻のように
また、ふりだしに戻るんだね
土壁の上で、鳩が鳴いている。
今日も青い空は綺麗だと笑いながら。...カザブランカの鳩
IO
九天を夢見る 小さな翼
青く澄んだ目は 何を映す
風を裂く羽音も海嘯に掻き消され
故郷より三万里 汝今何処や
真夏の良く晴れた ある日の出来事でした
僕は号砲と共に空へと放たれた
数百のライバルと 距離を競い 空を舞う
銀の足環に刻まれた“2590c アルノー”
昔々の英雄 その名にあやかって付けら...レース鳩アルノーの悲劇
IO
「おこちゃまのナーヤーミ」
鳥が焼き鳥にされた
牛が焼肉で食べられた
鴨が鍋でグツグツなってた
「ねぇ、どうして?ママ」
『虚しいわね
でもモリモリ食べてね
悲しいけどね
でも気にしちゃメだぉ
気にしたら負けなんだよ』...「おこちゃまのナーヤーミー」
yuzumadoka
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どうかご了承くださいm(__)mエミューの青卵《あおたまご》(詩)
橘 木竜
【A】
朝陽を浴びて 夢から覚める
いつもと変わらない日常が始まるのかな?
何度も喧嘩をして 許しあえた友達
お互いに競い 夜空の下で夢を語り合った
僕はいろんな人に囲まれていた
【A'】
溢れてくるよ いくつもの夢
何度も変わりながら進んできた道
好きなことは好きなだけやればいい...僕らは挑戦し続ける冒険者
ループ
平和だね
鳩が有る
公園で
読書するPeaceful pigeon
羽旨マボル
世界が生まれる前 この宇宙は混沌で
神様のいたずらによって僕らは唐突にここへ解き放たれた
一番ダメな羽の僕が目を開け辿り着いたころには
もうこの黒い空しかここには残されていなかった
「どうしてもっと早く起き出してこなかったの」
「もうあなたに分けられるものはない、仕方がないからあの闇を治めなさい」
...ポーラースター
IO
それは椿か 牡丹の花か
紅く浮かぶは 宵の闇
それとも彼岸の 徒花か
いずれ劣らぬ 艶の色
籠の小鳥と 咽び泣き
翼も持たぬと 声を詰め
踊る扇で 羽ばたけば
飛べぬ尾長の 断末魔
天女の衣も見せましょう
所詮泡沫 夢の淵...忘却追憶御呪イ
七詞
冬が嗤(わら)い
扉の開いた鳥籠の掌(なか)
私は俯いていた
春が咲(わら)い
扉の開いた教会の上
私は羽搏いていた
何も知らない私が 空を識ったのは
貴方が唄ってくれたから
静寂を慄(おそ)れるくせに
賑やかなのは苦手...風に恋した鳥の唄(うた)
円面縁(えんもゆかり)
下のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)mツバメがうちに入ってきた(詩)
橘 木竜