あなただけを見つめてる
この瞳に映るのは
眩しいくらい輝いている光
直視できない
これから私が枯れるまで
毎日見続けられる
朝も昼もまたあなたが顔出す時も
上を向いている
ねぇ、その暖かい光がいつも私達を照らしてくれる
たとえ私を見ていないとしても
その優しさがとても嬉しくて笑顔になる
だけど、笑い方がわからないの
声がでるわけでもないし
それなのにね不思議だよね
みんなが集まってくるの
だから、私は私らしく上を向いて
一番近くにいれるように
笑いたい時に笑えないけど
みんなが私をみて笑ってくれる
私だけを見つめてよ
あなたの眼に映るのは
色んな世界から見えてる光
見守っている
私が枯れてしまっても
あなただけは気づかない
朝も昼もまたあなたが顔出す時も
上を向けない
ねぇ、その暖かい光がいつも私達を導いてくれる
たとえ私だけじゃなくても
その優しさがとても切なくて涙がでる
でもね、泣いているわけじゃないんだよ
水を浴びているだけなんだよ
泣きたい時に泣けないけど
みんなが代わりに泣いてくれる
雨がふっている
まるであなたが泣いているみたい
雲に隠れて、顔を隠して
あなたが出てくるのを待ってる
私はあなただけを見つめる
ずっと
だから、私は私らしく上を向いて
一番近くにいれるように
笑いたい時に笑えないけど
みんなが私をみて笑ってくれる
太陽みたいだって
あなたと同じ優しい暖かさだ
だからね、来年もあなたに会い咲くからね
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