もう夏も終わりだねって君は 風に呟く午後の海で
繋いだ指に 微かに込めた 不安を僕は感じたよ
※君だけを 照らす想いの熱は
これからもずっと 冷めたりはしないさ
変わらない 気持ち笑顔に乗せて
引き寄せた指を 強く握り返す ※
ねぇ急にどうしたのって君は 何処か恥ずかしそうに微笑う
陽射しに残る 眩しい夏を 二人のままに楽しもう
☆君だけに 注ぐ想いの熱は
さざ波のように 涸れたりはしないさ
分ったよ 心結んだ時に
乗り越えて行ける どんな季節だって ☆
サンダル脱いで駆け出す君 波へ砂を蹴った
※~※ ☆~☆ repeat
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