セミの声がした一瞬で
引き込まれていた夏の世界
ああ、何度でも聴いていたいと思うんだキミの声は

駅のホームから
見上げた空は白く
木々は揺らめいて見えて
麦わら帽子が通り過ぎた

その瞳は青すぎる空色で
どこまでも広く写った
このまま連れていってほしいと思うほどに
輝いていた

キミの声がした一瞬で
引き込まれていたあの日の世界
ああ、いつまでも一緒にいたいと思うんだキミのそばに

懐かしいあの時を思い出しては
消えていく夢の中へ
ああ、過ぎ去っていく今日も探しているんだキミの姿を

またあの頃のキミに会いたいと思っている僕は
またあの頃のように笑いかけて欲しいと思っている僕は
ぜんぜん弱くてどうしようもない

僕の事を思い出して欲しいと思っている僕は
僕の事を忘れないでいて欲しいと思っている僕は
なんて情けなくてどうしようもないんだろう

セミの声がした一瞬で
引き込まれていた夏の世界
ああ、何度でも聴いていたいと思うんだキミの声は

懐かしいあの時を思い出しては
消えていく夢の中へ
ああ、過ぎ去っていく今日も聴いているんだキミの声を
忘れないように

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セミの声

めっちゃくちゃ久しぶりの投稿になってしまった、、

セミの鳴き声きいた時のことをおもって、
ほんとに夏はぜったいきくよね、
あー夏だなって思うし、色々思い出しちゃうよねって、

閲覧数:77

投稿日:2022/09/13 11:12:19

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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