‪☘︎︎Clover☘︎︎ 歌詞

あの日の僕はまだ『無色』のペンライトを握ってた

命 芽吹く桃色の季節 力強い生命 茜色の季節
優しい風 橙色の季節 淋しい水色の季節
何回この季節を握しめただろう?
足りない なにか足りない
奈落に堕ちてく堕落者のように 如何様に負けそうな僕

たとえ大切な人と過ごす時間が殺那だったとしても
その時間は偽りじゃない
凍り付いたFlashbackに襲われ四苦八苦になっても
闇のクローバーを光に変えるから

開いたタイムカプセル 孤独の思いが
夜の猛毒となり僕を襲う
有無無像の悪夢を見るのが運命ならば
Don't sry 笑い飛ばすだけ
カルマから抜け出せなくても この身が朽ち果てても
僕の二通りの生き方 KING&QUEENで勝ち抜く

誰かに蔑まれたとしても笑止千万 虎口へと誘うだけ
堕天使にDead of Aliveと囁かれても
刃を振りかざし『何者』でもない僕が
『自分』を呼び覚ます

僕の目の前に現れた救世主(ヒーロー)が
僕のペンライトを握り 光輝かしてくれたあの冬

無色だったペンライトが『くろーばー色』になった
今度は僕が色が無い誰かのペンライトに色づける番だ
たとえ僕の世界が群青色になったって
拭って光のほうへ進んでゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

‪☘︎︎Clover☘︎︎

この詩は、僕が色んなことで悩んでた時に、ある人に出会って救われた時のことを思い出しながら書いたものです。

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投稿日:2024/01/21 10:15:46

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

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