君と歩いた道
青春の一ページ
マフラーまいて
聞こえる笑い声

ずっとこんな日が
続いてくれればなんて
君は駆けていく
白い息吐きながら

バカみたいにはしゃいでいたあの時を
きっとまたどこかで思い出すんだろう

そして笑って
会いたいなって
叫んで
皆で集まっては語り合って
戻れないあの頃を切なく思うんだ

それからまた
笑って泣いて
叫んで
皆がそばにいて悲しいくらい
今のこの時を愛おしく思うんだ

冷たい海風吹く
ぼくらの髪が揺れる
手袋で包んだ手
足音が重なり合う

君との帰り道は見慣れた景色で
変わらないこの場所が酷く懐かしい

そして笑って
会いたいなって
叫んで
皆で集まっては語り合って
戻れないあの頃を愛おしくも思うんだ

それからまた
笑って泣いて
叫んで
皆がそばにいて悲しいくらい
今のこの時も愛おしく思うんだ

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11月

懐かしいねって語り合いながら、あの頃を思い出して。
皆と会いたくなる、まるで魔法のようだ。

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投稿日:2020/11/04 23:36:51

文字数:376文字

カテゴリ:歌詞

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