またいつか、どこかで逢えるような気がしていたけれど
まさかここで、逢えるなんて思っていなかったよ本当だよ
空はもう暗く星たちが照らし
風を感じあなたの背に揺られ
いつの間にか溢れてくる何か
抑えきれずに流れていく
忘れていた、思い出をあなたは私に思い出させてくれた
そのことが、知らないうちに私の願いを叶えてくれた
町はもう眠り静まり返る
触れていたあなたの温もり想う
一緒に見つけたあの光る道は
きっと明日へ繋がる世界
またあなたと、サヨウナラなんて不思議と悲しくはないけれど
いつかどこかで、巡り会って一緒に笑い逢える気がしてるの
きっとこれが、最後かも知れないけれどなんだか嬉しくて
あなたに逢えた、それだけで大切な何かを思い出せたから
あなたとの想い出をそっと閉まった
また夏がきて思い出すから。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想