泡の向こうに弾けて消えた
キミのかお 福笑い
ふふふ。

「知ってるよ」「知らないよ」「忘れたな」
を繰り返して
逃げるウサギの羽を掴んだ。

ふわふわふるる
飛んでった風船は
夢を乗せた人のための儚い幻想(ユメ)
ぷ、ぷ、わ、ぷわり
溶けたハートの欠片を飲み込んで
キミになったつもり

水の奥にこすれて見えた
ボクの目は 悪魔の目
泡に弾けるキミのおいしい叫びが
泣かないで、と言っている

ふふふ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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バブルミラージュ

“キミの信じてるボクは、実はキミとは一緒じゃないんだ。ごめんね。”

なんか……いろいろどうなんでしょう、これ。

閲覧数:87

投稿日:2010/10/15 18:45:41

文字数:202文字

カテゴリ:歌詞

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