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病欠/ カゼヒキ
君には話したって伝わらない
そんな病熱みたいな
取るに足らない僕のさ
小さな独り言
理想像だった
君の先天的な愛の証明
怖くなった
僕には想像もつかないような
嫌いになった...

貪欲な微粒子が皮膚と 想像力を喰い尽くす街
欲望を写す手鏡はいつも 思考回路を補正している
長期的な社会安定 すなわち木偶の魂になれと
意思を有する生命は常に 不良品として排除させられる
民主活動家のテロリスト マスメディアに操られ進め
その活動資金はきっと 別の独裁者からだけど
幸せの定義って...

ヴァニタス　描かれた羊は黒くなる
「生」の字、求めたら　光に闇が来た
傷跡　痛むなら誰かが笑い出す
「性」の字、重ねたら　頭に白が来た
殺伐とした天使たち　詩う
首輪を忘れた賢者たち　誇る
ハレとケが歪み出す
魅せられたエリアーデ
歴史がめぐりゆく
答えは薄れゆく...

授業抜け出して プールに忍び込め
水中ゴーグルで見つけた未来都市
夏草の中を駆け抜けておいで
ママが結んだ 三つ編み解けたよ
花の香りまとい 犬とダンスした
暗くなる前に帰っておいで
暗くなる前に帰っておいで....
※子供の頃に恋をした天使と
話せる魔法を教えてあげるよ
それはいつの日か 瓶に詰め...

空っぽにさ　何が生まれる？
傷付け　拾って　また捨て
重なり重ね　繋がり合って
その「カタマリ」は何なの？
二つの掌　隙間に
「君」が生まれてくると聞いたよ
それなら僕は、「好き」や「嫌い」と
「喜怒哀楽」も注ぐんだ
ねぇ、それでも終わりは見えなくて
僕らはひたすら繰り返す...

青い空　行き交う蜻蛉を見てた
入道雲から　真空を駆け抜ける飛行機一つ
遠い夏を　遠い夏を
いつか君と願った
天の川の約束も　きっと
望めば叶った　伸ばせば届いた
白い手のひら　きっと
交わらなかった　甘い蜜に縋った
あの淡い夢のような遠い夏を
今も夏を　今でも遠い夏を想うよ...

A1
地面に落ちてた
葡萄を一粒　手に取った
ふんわり　甘い匂いが
僕の手に移った
B1
木漏れ日が
レース模様に
君の頬を翳らす
Sabi...

頭の中めぐる君は
僕の心をすり抜けて
この気持ちとは裏腹に
僕の体中駆け巡る　((((；゜Д゜)))))))
いけない　消せない　見えない　この思考回路
シナプス渡る君はエレキテル
妄想　感情　とめて　この思考回路
心を乱す君はエレキテル　((((；゜Д゜)))))))
昂ぶらせては弄ぶ
僕の思考に...

【A】
落ちていく花　僕は目覚めない
下たる雫　音がこだまする
--------------------------------------------
【B】
雲の上からも　土の下からも
歩いたあとには　草木がしゅるりら
--------------------------------------...

青色の　青色の　青色の
涙　落ちる
青色の空が　中に　中に
青色の息が　外に　外に
青色の　青色の
鱗　取れる　何処の　涙
心　透ける　何時か　青く
青色の空を　翔る　翔る　速く
青色の鳥に　なる　まで
青色の海を今　翔る　翔る　翔る...

黒い海 輝く砂 浮かぶ宇宙船
丸い星 三角星 静かな宇宙船
　
あの星も いつか消えてしまうのかな？
この星は ついさっき生まれたばかりさ
ボクは、煌めく星を探してる
黒い海 輝く砂 浮かぶ宇宙船は
ボクを乗せて キミの元へ向かってるところ
丸い星 三角星 静かな宇宙船に
色をのせて キミの元へ星を...

かけらをさがして
Kakera - Capture the frag
そらのいろ　うみのにおい
まどのあかり　とおくのこえ
そらのいろ　うみのにおい
なみのざわめき　くりかえして
そのままずっと　てをつないで　はなさないで　いて
みちが　おわる　ところ　まで
それならきっと　みえてくるよ　いままでし...

冬に舞う蝶のよう
孤高の月下に鮮明成る燦然
得てして繋ぐ姑息　糧知らず
酩酊故
有意義、徘徊　
私利揺らし
曖昧浮かぶ孤独　雪晒し
当惑して
困惑、再来
背に負って...

ずっと、しがみついて　揺れて
ブレて、踊って、掻き鳴らす戦地
夢も見れない位　暗い夜は
もう何もかも　忘れたい
だけど
んなこといったところで
願いは叶わない、やな世の中です
だから
ねぇ？通ってみない？
エレクトロ２科...

初めて見る景色を
見事にホラ詐欺ったら
世界に騙されちゃう
そんなことなんて
所謂引力でしょ？
告白するリズムを
微妙に勘違ったら
足下掬われんだ
バカに見えるけど
案外斥力でしょ？...

「ハロー＊ガール」
僕たちは無機質な世界で生きる有機物 どこかしら抜け落ちた物がある
右左 上に下に内外に凸と凹 対となるパーツを日々探してる
間違いでもいい 勘違いでもいい Oh, hello to my miss “unknown”
場違いでもいい 聞き違いでもいい 響く「キミノウタ」
ハロー＊...

ふわりふわりと漂いながら　今日もコウカイは続いていマス
のらりくらりと流されながら　今日もワタシは生きています
いろんなものと擦れ違ったよ　一寸先も見えないこの宇宙で
時にはぶつかったこともある　うまく笑えない夜もある
一人きりの真っ暗闇で　毎日手を重ね震えていたの
わからないよ　この温もりが　いつ...

桜の木の下　立ち止まる
私はあなたの事思うよ
桜の木の下　ふたりは出会った
出会ってから一年が経ち
私はあなたに告白した
答えはオーケー　けれども、あなたは...
あなたは姿を消した
私はさがし歩いたの
けれど　何処にもいなくて
待つことに決めたの...

僕等は忘れてる
自分の中の自分
隠れて眠ってる
こころの隅っこで
僕等は探してる
自分の光を
大事にしよ
君の気持ち
増え続ける
思い出と一緒に...

指先を使ってほんの0.1秒
赤いボタンが沈んで戻れば世界が始まる
さあ今日もドラミングならぬ
プッシングを
リズムよくやれば一日終了(ステージクリア)さ
逃げるのに体力はいらない
体を動かすのに使うのは指さ
うまい具合に十字を右・左
連打Aボタンで君子は危うきを回避
うまい飯が食いたいのなら...

Aメロ
砂のように崩れそうなお城に住む
一つだけ蝋燭に灯(ひ)を　燈(とも)した
サビ
硬くて軟らかな　繭の中眠りにつく
暗闇で微睡む　果てしなく長い時間
Aメロ’
砂のように崩れそうなお城に住む
蝋燭の灯(あか)りは僕の　灯火
サビ’...

君が一年
廻ってきて
おかえりと　僕は言う
そしたら君
流れ落ちて
ただいまと　隣に
あまりにも
小さな　意外な姿に
僕は思わず
手のひらを広げて...

何か　さよなら
ありがと　サヨナラ
ばいばい　さよなら。
今日も　さよなら
明日も　サヨナラ
またね　さよなら。
また何かが　消えた
儚くて　小さくて
また一つ　さよなら
星の数だけカナシミがある...

泡の向こうに弾けて消えた
キミのかお　福笑い
ふふふ。
「知ってるよ」「知らないよ」「忘れたな」
を繰り返して
逃げるウサギの羽を掴んだ。
ふわふわふるる
飛んでった風船は
夢を乗せた人のための儚い幻想(ユメ)
ぷ、ぷ、わ、ぷわり...

夢見心地のピエロ
不幸せさに飲んだくれ
生死さまよう羊は
悪魔に連れ去られた
天使の目玉と
ぐつぐつ煮たしっぽ
とことこ歩いてく女の子
ピエロの手を取った
ルンタッタ
ルンタッタ...

星　きらきらり
雲　ふわふわり
波　ざぶざぶり
僕　くらくらり
世界がとっても　広くって
あなたがとっても　遠くって
輝く星は　綺麗です
輝くあなた　素敵です
浮かんだ雲は　自由です
自由なあなた　素敵です...

君はその手で なにを紡いだ
儚くゆれた いくつかの色
僕はこの瞳(め)で なにを見つめた
霞んだ日々を 掴むフリして
夢を恐れて 瞼を開けた
飲み込まれていく そんな気がした
あぁ、いつか見てたはずの 景色でさえも
また滲んで消えるだけの ただの記憶さ
近づけば遠くなるから
少し離れて 夜を迎える...

ただいま推敲中
（Aメロ）
もう一人で寝なくてもいい
そんな日が来たら、どうしよう・・・
買い物に行って、自分のものを
買わない日が来たら、どうしよう・・・
うれしいなそんな日が来たら
嫌いな雨も、好きになれそう
（Aメロ）
天気のいい日に、外へ出かけた...

溶けた。
波紋ぐるぐる、ぽつりぽつり
ボクのつぶやきも掻き消されるように
空と都会の不協和音
音、遠く
匂いが臭いに変わる時さ
触れた冷たさは粘っこく腕に染みて消えた
微笑む顔が濡れてしまえば
きっと泣き止むのになぁ……無理なの？
だったら乾かそうか。...

凡人ゲリラ
作詞作曲:acros
辛い辛い辛い　自分が嫌い嫌い嫌い
影法師ばっかり見つめて　唾を吐きかけた
暗い暗い暗い　出口の見えない　場所
ぐるぐる廻って　疲れて　戻って眠るだけ
雲一つ無い南の島の砂浜で　横になりまったり
昼寝してる　夢を見たんだ
机の並ぶこの部屋から　見える空は
四角くって　...