貪欲な微粒子が皮膚と 想像力を喰い尽くす街
欲望を写す手鏡はいつも 思考回路を補正している
長期的な社会安定 すなわち木偶の魂になれと
意思を有する生命は常に 不良品として排除させられる
民主活動家のテロリスト マスメディアに操られ進め
その活動資金はきっと 別の独裁者からだけど
幸せの定義って何 誰かから奪うことだから
それを分配してる我らは 慈悲を施しているだけ
少数民族者としての歴史 遠い昔に嬲り殺された
収容所内の洗脳教育 スポンサーは多国籍企業
そこで得られた技術成果を 治安維持のため役立てている
目的は全て公共の福祉 モノの存在は含まれていない
勝ち誇っている民衆の手に 植え付けられた価値の点数化
振る舞いは全て共有化されて 存在意義に反映させられる
性悪説の果ての共同体 みんな疲れ切っているけれど
今更止められるはずもない 他者は自身と違うモノだから
盗賊達が保有する価値観 システムとして実現化したら
見えない価値を言い訳にした 奪い取り尽くす法則が出来た
膨れ上がった無限の資産 蹂躙された無数の糧が
起き上がる事は二度と無い 千年王国が生まれる
民主活動家のテロリスト その意思が本物ならば
重戦車に踏み潰されても ゲバラの様に突き進め
幸せの定義って何 自身が永遠にある事
奪われるのがただ怖いから 先に奪い返しているだけ
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8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
今日は君の旅立ち
時の流れが進んで
出会いと別れが交差する季節
離れてもまた会えるでしょ?
それはただの独り言
本当はすごく悲しくて
涙を堪えているの
だからさ離れないで
僕のそばにいて欲しくて
叶いもしないこと...旅立ち
ユメ
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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