閑散としてた4番線
響いていたんだ 頭の中が
“最低”な場所と空間で
一人唸っていた
散々な人生の後半戦
震えていたんだ 体の奥が
“最高”な此処が終着点
色も無くなっていた
同じ様に生きるのが
正しい世間のきまりか
コチラの今日の様子は
「あなたのため」
「みんなのため」
嘘ばっかついてんだろ
「いつか」って生きたら
何か変わりますか?
「いやだ」って泣いたら
誰か救ってくれますか?
きっと僕たちは
特別じゃないからさ
どうせ死ぬならば
何か残してみたくないか?
「いつか」って生きても
何も変わらないか
「いやだ」って泣きながら
ジブンを変えてみせようじゃないか
そうだ僕たちは
特別じゃないからさ
僕は一人だから
尽きるまで晒そう
命の証明だ
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