泡立つような白い雲の
その向こうの 青い空のまた向こう
そこにあるのは天空の城
子供だった頃のおとぎ話さ

財布の中の120円は
買い慣れてきた炭酸ジュース
いつもよりも少し気が強いような
刺激が喉を流れていった

僕の中の夢と幻を
海の底に持っていってよ
真昼の月へと話しかけても
薄い輪郭で笑っているから

サビ)
嗚呼、世界はどうせこんなものでしょう?
夢見て僕は涙目の偶像
ここから、あるはずの無い羽で
飛んでいけたら どんなに楽でしょう


さぁ 飛び立とう

今はまだ 動けなくても


サビ)
嗚呼、所詮は僕も夢追い人さ
見つからなくて涙目の偶像
ここから、あるはずの無い羽で
飛んでいけたら どんなに楽でしょう





END....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

哲学アンソロジーと天空城と何か

なんだかよくわからないモヤモヤとした気持ち。

どうもです、なんかずいぶんと変な詩です。タイトルも。
しかもタイトルと詩があまり関係ないっていう。
まぁ、気にしたらオシマイです(´・ω・)

詩とタイトルの「天空城」はアレです。ラ○ュタです。

追記:一部修正。

閲覧数:198

投稿日:2011/04/13 23:06:24

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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  • モモイロ

    モモイロ

    ご意見・ご感想

    ラピュタのその後って感じがしましたw
    こんにちは、お久しぶりのモモイロです。
    夢を追う人っていうのは理想を追い求める人って感じました。
    これからも頑張ってください!!

    2011/03/05 11:30:29

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