連綿と紡いで脳裏に焼き付いた
思い出に絆された在り方
救済を延々コジテート
絶えないイリテート
侘しさに頭を割く有様
君が僕に着けたのは無垢な枷
幼さが犯した過ちを思い返して苛ついた
君を劈くような張り裂くような悲劇が
取るに足らないような齟齬が招いた軋轢が
今に知らないなんて言えない距離に迫り来る
何も悪くはないけど静かにさよなら
散々拗らせて純真が翳った
酷い目に遭わされた御陰で
訓戒を淡々とリブート
挙句にアプルート
他所行きの金言など淘げて
態と耳を貸さずにいたんだ
君の呟くような囁くような悲鳴が
役に立たないような徒爾が嵩んだ悪癖が
今も消えない場所で癒えない傷を抱えてる
何も悪くはないけど静かにさよなら
再三繕った絆が耐え切れず無に帰した所為で
丁重に結わえた軌跡が一瞬で崩れ去った
喧々嘯いた過ちが灰に形り積み上げた今日が
迎合を拒むや否や
牙ヲ剥イタ
君が僕に呉れたのは初な感性
幼さが暈した瞬きを
この弱さを愚かしさを君の所為にしたい
押し付けていたい
逡巡をリセット
消えないリグレット
侘しさに頭を割く有様
君の繰り懸くような逆らうような微声が
疾うに然らばしようが事欠かない可逆性が
今も解せない顔で要らないミスを重ねてる
其れは手遅れな程に増え過ぎた
不義な儘希望が凝り固まった憂いだ
窶した可哀想な何方かさんは絶つ冪だ
今も穢い愛が胸の内で閊えてる
君に背を向けた儘で静かにさよなら
ワーストリグレット
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kemu
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