そしてきみは僕にいった「もう二度と会うことはないよ」
黄昏に流されて 価値の無い夏の日
夕暮れに香るアスファルト 僕の影が伸びていった
過ぎていく毎日を 想い出に変えれず
「どうしてなの?」って聞かれた時には 上手く言葉が出てこなかった
何度も繰り返す後悔に ただ時間だけが過ぎていく
街角で見かけた君はもう 恋人じゃない
そう 二度と会うこともないから 名前すらも忘れた
君は僕に気付かないで 前を歩く
毎日流れる夕方のベルは 現実へと帰るリズム
信号が青に変わって 街中の人が歩き出す
視線だけが流れた 見覚えのある背中
僕が君を見失っても 追いかけようとしないのは
過ぎて行った日々を 変える事は出来ない
時間だけはいつも正直で 過去を変えたりはしないけれど
明日っていう未来の時間は 自分自身で変えていくこと
街角で見かけた君はもう 恋人じゃない
そう 二度と会うこともないから 名前すらも忘れた
君は僕に気付かないで 前を歩く
毎日流れる夕方のベルは 現実へと帰るリズム
あの出会いはただの偶然の イタズラで
僕等はきっとそれ以上でもなく 運命ですらもなく
君は僕に気付かないで 前を歩く
夕焼けに染まる街並 君のカゲを踏まないで
街角で見た君はもう 友達じゃない
もう 二度と会うこともないから いつまでも他人同士
僕は君に振り返らず 目を閉じる
すり抜けていく風の囁き サヨナラをしれっと言う
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