A:戻れない過去があり
「ありがとう」を言えず
立ち止まり振り返る
「さようなら」も言えないまま

ただ ただ 歩く


B:君は僕に告げた
「愛してる」だなんて
冬が街を包み
優しく溶けていった そして


サビ:この世界で二人だけなら
どんな色に染めてゆけるだろう
空が落ちてゆく


C:ある時君が手にしたのは
青白く光る拳銃で
「ごめんね」言った君の顔は
誰より綺麗で


サビ:たとえ僕が消えてしまっても
君は一人歩いてゆけるよ
顔を上げて
俯かずに

この世界で二人だけなら
どんな色に染めてゆけるだろう
空が落ちてゆく

もしも声を聞きたくなったら
冬に光る蒼い星を見て
きっと答えるよ


lalala...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Snow of Y ~君と僕の法則~

ディダさんの曲に詞をつけてみました


優しい感じ…よりも、切なさを重視しました

閲覧数:93

投稿日:2011/12/18 16:48:44

文字数:312文字

カテゴリ:小説

クリップボードにコピーしました