わたしが色恋沙汰を歌うなど
なんて合わない組み合わせ
しかしまぁ
わたしが好いて了ったなら
其れは仕方が無いんでしょう

何時からなどと訊かないで
憶得てない程昔から
しかしまぁ
願ってもこれは叶わぬ恋か
胸の奥に葬りましょう

本当に恋なのかも判らぬ侭
わたしは何故か
貴方の名前だけを呼ぶのです

云えば
貴方は笑って
わたしを抱きしめてくれるでしょうか
云えば
貴方は其の手で
わたしを愛でてくれるでしょうか

只、
貴方になら殺されても良いかと
わたしは不意に考えるのです

わたしの命火は儚く
きっと貴方よりも早く消えるでしょう

1人で消えるには 哀し過ぎると
だから せめて貴方に看取られ消えたいと
わたしは想うのです

愛などわたしは求めません
只、々、
わたしは
すぐ側に
貴方のすぐ側に

柄にも無くをとめの様に
貴方に肩をもたげ
触れていると云う幸福に浸りたいのです

しかしまぁ
もうすぐ
わたしは1人で消えるのでしょう

悲観などしていません
貴方を愛せたことが
只、々、
嗚呼
わたしを幸福にまどろませるのです

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  • 非営利目的に限ります
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嗚呼、儚きかなをとめの命火


なんか意味わかんねくなった

イメージピンク色だから
ルカ様に任せたい←

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投稿日:2009/10/19 05:03:09

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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