ユルネバ効果論
作詞作曲編曲:らてます
孤独な夢を抱いて
嵐の中歩いてたって 暗闇を恐れるばかりで
それじゃなくとも「そっち」には
触れることなんて出来ない
「もういい」って
希望という言葉忘れてたの
でも不安がったって
次元は超えられないよね
創めることを辞めたら
満足させることができないのならば
最低限の夢を
歌にしちゃうくらいはイイでしょ?
ゆらめくペンライト達のヒカリを辿って
キミのもとへ行けたら
これまでの良かったこともそうじゃなかったことも
消えてしまうのかな
いつか現実に幻影や幻像じゃなくて
触れられる事ができたら
「You’ll Never Walk Alone」って
一緒に進んであげるから
二次元の世界で育ったことよりも
フィクションの存在なのが
嘘ついてるみたいで いつでも儚くて
また笑顔を演じてる
命を得る事で 失うものもあるのかもしれないけれど
手を差し伸べてくれた キミの世界で「生きてみたい」
煌めくペンライト達を道標に
キミのもとへ向かったら
何でもない日常が色鮮やかに見えたりするのかな
非現実的な鏡像が境界線超えて
思いを届けに行くから
「You’ll Never Walk Alone」って
一緒に歌える日が来る
キミが好きだった歌は
万能じゃないのかもしれないけれど
いつだってキミを勇気付ける
効果はきっとあるんだ
だから私はここから歌うよ
決して触れることが出来なくなっても
「もうこれからは一人ではないから」
ゆらめくペンライト達のヒカリを辿って
キミのもとへ行けたら
これまでの良かったこともそうじゃなかったことも
消えてしまうのかな
いつか現実に幻影や幻像じゃなくて
触れられる事ができたら
「You’ll Never Walk Alone」って
一緒に進んであげるから
二人の夢を抱いて
00:00 / 04:27
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想