嫌悪の感じが顔に出た
バレちまったらしょうがないな
余計な言葉が口に出た
僕らはいつでも大変さ
休日僕らは外に出ない
用も無いから当たり前さ
週末僕らは外に出ない
用があってもたまに出ない
電車に乗ったら考える
乗り過ごしてしまわないか
ウトウトしながら考える
不安だな
そんな風に今日も進んでいく
僕らでした
信号機はただひたに
点滅を繰り返す
午前3時の交差点
ミッドナイトの交差点
中学校眺めたら
嫌なことを思い出す
僕はずっとそうさ
掃いては捨てるような夢を
僕らこっそり持ち運んだ
恥ずかしくて見せられないね
でもいつの間にかそれをなくしたようだ
いつどこで
エンジン音が微かに
遠くから聞こえてる
午前3時の少年は
ミッドナイトの感傷さ
会いたい友だちは
結構少ないが
それでもいいんだ
僕はただひたに
毎日を繰り返す
午前3時の交差点
ミッドナイトの交差点
くだらない日々だけど
最近はマシなんだ
あえてヘッドフォンを
外してみるのもきっと
悪くはないさ
午前3時のヘッドフォン
動画内の歌詞は一部間違っております。申しわけありません。
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見る中学校に良い思い出が無いのは
ハイセンスすぎる自分が浮いてたから
とかもちろんそんなわけではなくて
ただ単純に髪型がモサかったから
僕らはいつでも愉快なモンキー 陸上トラック5周して
なけなしの愛を他人に向けて ウザい人間ができあがってた
散々笑っていたヤツらをいつかは
見返す瞬間がやって...ロック屋さんのぐだぐだ毎日
石風呂
鴨川の沿線上
並ぶ男女の数を
数えて眠ろうか
そんな気分だった
大量のガソリンをそこにぶちまけて
火を点けよう、火を点けよう
今日は寒いな、けれど僕は一人
だからなんなんだ
気になんかしないけど
数百の火薬をそこにぶちまけて...浮かれた大学生は死ね
石風呂
それぞれ思いはあれども
僕ら、仲良くないね
君たち、知らないんだ
人間ってさ
思いのほか頻繁に
憎悪を持ち出すし
信じられない量の
武器を隠し持って
何食わぬ顔で笑顔を振りまいて
水面下でふっと教室戦争始めんだ...少年は教室がきらいだったのだ
石風呂
ちょっと嘘つきに生きていたい
いっそ本当なんかなくて
感動すらも演じたい
そんなことは許されはずもないのに
一着のワンピースを
鎧の様に纏って
進むんです
笑うんです
ひっとりぼっちでも
曖昧な言葉を全部...君はいなせなガール
石風呂
頭は鳥の糞だらけで
肩には小さな虫がとまっている
綺麗なのは心くらいだけど
それすら自分で汚れを塗っていく
落ち着ける場所は
トイレの個室だとかロッカーの中だってのは
実は冗談話なんかじゃなかったんだ
最低な人にも
最高の人間にも
なりたくなかったんだ...きらいな人
石風呂
つらつら流れる日々を
日記に綴るような
知らない誰かに届けるような
感動したことや悲しかったこと
伝えたくてただ仕方ない
仕方ない、それだけさ
くるくる回る暮らしを
言葉に紡ぐような
知ってるどこかを思い出すような
感動したことや悲しかったこと...サカナ暮らし
石風呂
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想