1941年3月17日11時25分 ドイツ付近上空にて
岡崎「こちら零戦パイロット岡崎、岡崎、掛野軍曹、応答してください」
無線「こちら掛野どうした?」
岡崎「掛野軍曹、私たち第37爆撃隊がそちらに向かっています」
無線「まて爆撃はダメだここはドイツだ」
岡崎「了解しました。機銃掃射攻撃をします」
岡崎「おいお前たち爆撃はダメだ機銃にしろ」
部下達「了解」「わかりました」

第二施設付近にて
渡辺「おいお前寺本か?」
寺本「ああ」
渡辺「ここら辺の敵は一掃したけどどこにいるかわからんから気をつけとけ」
寺本「ああ、わかってる」
渡辺「おい無線兵はどこにいる!!」
日本兵「はい!私です」
渡辺「無線を貸せ」
渡辺「えーこちら第56連隊、偵察機に伝える現在の敵兵の数は?どうぞ」
偵察機パイロット「はいこちらパイロット現在敵は5万人から2万人に減った模様」
渡辺「了解」

ポーランド仮拠点にて
スキイプ「ニコライの言った作戦にする」
ハッサン「了解」
カイユ「わかった」
ニコライ「了解しました」
スキイプ「とりあえず敵に火薬とかがある所を聞いてみよう」
ハッサン「どうやって」
スキイプ「拷問だよ」

キラー(任せてくださいスキイプさん)
スタッ
ポーランド兵「まったくいつも俺ひとりでパトロールだ」
ガツっ ザーー ドサッ

スキイプ「おいみろあそこに倒れてるやつがいるぞあいつを捕まえよう」
ハッサン「俺が行く」
ザーー ペシッ
ポーランド兵「うぅ、ハッなんだ貴様ら!」
スキイプ「悪いが火薬とかがある所を教えてくれないかな」
ポーランド兵「フッ誰がお前たちみたいなクズに教えるかっ」
スキイプ「そうかじゃあ痛い目にあいたいようだな」
チキっ スパッ ブチッ
ポーランド兵「うわーーー指が指がーーーー」
ポーランド兵「頼むやめてくれ」
スキイプ「やめる?いいや、これから始めるんだよ」
ポーランド兵「うわーー」
スキイプ「さあ早く吐けよ!!」
ポーランド兵「いやだいやだ!」
ガツっ パチン! グキ
ポーランド兵「ああ骨がああぁぁぁああ」
スキイプ「まだ吐かないのか!!ああ!?」
ポーランド兵「俺は吐かない!この口をちぎってでも吐かない!!」
スキイプ「そうか、じゃあこれでもかッ!」
スパアー トクん(心音)トクんトクん スパッ 
スキイプ「ほらこれでもか!?」
ハッサン(スキイプ今お前胸切って中身見せてるだけでなんも意味ないと思うけど)
ポーランド兵「もうヤダわかった吐くよ」
ポーランド兵「この道を真っ直ぐいって右に行って階段を上って左に行けば武器庫がある」
スキイプ「そうかありがとよ」
チャッチャ バン!
ポーランド兵「ううぅ」
ニコライ「スキイプさん凄い怖かったですよ」

第22話 完

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

戦争の中、彼らが残した名言そして彼らが作りたかったもの22(今回観覧注意)

観覧注意 すこしグロテスクな表現入ってます

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投稿日:2012/11/30 22:47:10

文字数:1,156文字

カテゴリ:小説

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