きらりきらきら 降りゆく
宝石のような雪が
明るい街を飾って
幸せを噛みしめてる
手を繋いで君と歩いた道を
白い息はいて いま私一人歩く
光をはね返す白
でも私にはあたたかい
抱きしめてくれた君の温もりに似てる
ひらりひらひら舞い散る
君のいない左側
指先まで冷たいの
雪はまだ降り止まない
「来年も行こう」 いたずらに笑う
約束したでしょ? もう一度連れてってよ
なんでもないさよならが
永遠になってしまうと
知っていたならばどんなに良かったのだろう
振り返った雪の上
続く足跡の向こう
君の姿を見つけた
幻だとわかっていたって
きらりきらきら輝く
宝石のような雪よ
止まってくれない私の涙を隠して
光をはね返す白
でも私にはあたたかい
抱きしめてくれた君の温もりに似てるわ
ひらがなver.
きらりきらきらふりゆく
ほうせきのようなゆきが
あかるいまちをかざって
しあわせをかみしめてる
てをつないできみとあるいたみちを
しろいいきはいていまわたしひとりあるく
ひかりをはねかえすしろ
でもわたしにはあたたかい
だきしめてくれたきみのぬくもりににてる
ひらりひらひらまいちる
きみのいないひだりがわ
ゆびさきまでつめたいの
ゆきはまだふりやまない
らいねんもいこういたずらにわらう
やくそくしたでしょもういちどつれてってよ
なんでもないさよならが
えいえんになってしまうと
しっていたならばどんなによかったのだろう
ふりかえったゆきのうえ
つづくあしあとのむこう
きみのすがたをみつけた
まぼろしだとわかっていたって
きらりきらきらかがやく
ほうせきのようなゆきよ
とまってくれないわたしのなみだをかくして
ひかりをはねかえすしろ
でもわたしにはあたたかい
だきしめてくれたきみのぬくもりににてるわ
-------------
蛇足ですが。
設定として恋人を事故で失ってしまった人の歌です。
おそろい、もしくはプレゼントされた白いマフラーをして、
街を歩きながらその人を想う姿を書きました。
(文字数にあまり自信がないので・・・)改変全然OKです。
コメント2
関連動画0
ご意見・ご感想
右投左打
ご意見・ご感想
こんばんは。右投左打です。
お久しぶりです。
歌詞募集し、選考するとしておきながら一年間もコラボを放置してしまい、大変申し訳ありませんでした。
このような失礼の上で心苦しいのですが、コラボ再開にあたり他の方の歌詞を歌入れに採用しましたので報告いたします。
長い間連絡もなくお待たせしてしまったこと、書いてくださった歌詞で歌入れできないことをお詫び申し上げます。
ご意見等もあるかと思いますが、メッセージやメールで遠慮なく送っていただければと思います。
一年越しになってしまいましたが、改めて歌詞を書いてくださってありがとうございました。
2012/12/30 02:19:00
右投左打
ご意見・ご感想
はじめまして、右投左打です。
歌詞を書いてくださってありがとうございました。
切ない歌詞ですねー。設定を読んでから見ると、さらに輪をかけてw
設定を見たあとだからかもしれませんが、情景が思い浮かぶような歌詞だと思います。
さて、制作が大幅に遅れてしまって申し訳ありませんでした。
選考にまた数日かかると思いますので、恐れ入りますがもうしばらくお待ちいただけたらと思います。
2012/01/09 23:11:00