『いたずら・ウルフ』- 作編曲・詞 / sen

<BPM=126>

いつもいつも俺様が一番
俺の後に続いてこい 街の野郎ども

いつも真面目なだけじゃつまらない
声を上げて楽しもう いつまでも

あしたのこと考えるだけ 無駄だから
気楽に過ごす方法を探そう

いたずら・ウルフは考えた
みんなのことを びっくりさせるため

驚く顔にしたり顔の俺がいま
ニヤッと笑って ドヤろうかとひらめいた

そこで飛び出してみた 俺自身だけど
ちらっと見ては 通り過ぎたそちらさん

そこまで あからさまに避けられると
さすがの俺も ココロがズキリと傷つくよ

今日も明日もたくさん楽しんで
いつまでも忘れないでね 子供の頃のこと

一度信じてみてもいいじゃないか
お堅いことだけが 大事なんじゃない

大人ぶっていいことないよって
”大人”にならなきゃ ただただ怒られるだけさ

いたずら・ウルフは考えた
どうすれば 信じてもらえるのかと

忘れてしまった思い出よりも 俺が
君のことを 笑顔にしてみせるんだ

やがて君がキラキラ 眩しく輝き
俺のすぐ隣を 離れてしまっても

それでも 月に向かって吠えるだけの 哀しい愛に
後戻りすることはないさ

喜びや怒りもあと哀しみや楽しさも全部
みんなで そうみんなと 分かち合いたいだけで

いたずら・ウルフは考えた
どうして俺は ひとりきりなんだろう

ひとり遊び疲れて さびしくなっても
俺はここで 「またあした」を待っている

嫌んなっちゃうな ノリが悪いと嫌んなっちゃうな
そんなみんな忙しさに恋してる?

それなら いつまででも俺だけは あの頃のままで
優しい嘘を吐き続けよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

いたずら・ウルフ【オリジナル】

初音ミク歌唱のオリジナル曲です。
Movie(https://www.nicovideo.jp/watch/sm35436853

閲覧数:71

投稿日:2019/09/12 23:43:47

文字数:712文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました