a
暖かい日差しを浴び 居眠りしている君は
どこか幸せそうに見えた 気のせいなんかじゃないはず
だって僕もこんなに 幸福なんだからね

b
眼を覚ました 君に告げた「おはよう」
お寝坊さんは 柔らかく微笑む
つられて僕も目を細めた

s
世界は幸せばかり 溢れているわけじゃない
だから 今の僕らは貴重なんだ
手を伸ばした先に 君が居るのなら
僕は幸せだからさ 他に何もいらない


a
遠い知らない誰かは 今何をしてるのかな
この時に同じ月を見て 同じ風を感じている
そんな人も一人は いるのかもしれないね

b
「綺麗だね」と 空を見上げ呟く
月夜に映える 君の青い瞳
君も同じ時間に居るね

s
世界は広いんだって 昔誰かに聞いたよ
でもね そんなことどうでもいいんだ
隣に君がいて 笑い合えるなら
僕は世界がどんなに 狭くともかまわない

s
世界は幸せばかり 溢れているわけじゃない
だから 今の僕らは貴重なんだ
手を伸ばした先に 君が居るのなら
僕は幸せだからさ 他に何もいらない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

陽だまりの幸福論

身近な幸福に気がつける幸せ

閲覧数:129

投稿日:2013/08/11 15:29:47

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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