微睡みと歩く街角
寂れた口数足跡
モノクロ景色にサヨナラと
憂いては思いを煙らせたんだ
掴みきれてない都会と
目がかすんでくる高層階と
同窓会に出ない意図と
どれもくだらないけどわかってよね

言い訳探し続けて
疲れてしまったんだ
いまひとつ上手くは言えないんだ
「これからいいことあるよ」
運勢占いもいい加減だな
なにひとつどうでもよくなって

来週はどこかに消えてみようかな
何も残さず生きるのも楽そうだなんて
あの人はなにをしているのかな
「僕のことなど覚えてくれないか」なんて

混み合う街並み喧騒
歩く人並みは早々
肩がぶつかってどうもも
言わないよね僕なんかだからだよね

くだらないことと感じて
全て投げ出したいんだ
何かから解放してくれよ
「明日はいい天気です」
僕には関係ありません
心は乾いたまんまです

生きてるのが辛いです救ってください
そんなのありふれた悩みと言われるけど
お上手に生きれてる人の言い訳です
「僕のことなど忘れてくれないか」なんて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

なんて / 音街ウナ

閲覧数:98

投稿日:2019/02/15 19:38:57

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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