幼い記憶にさ 閉じ込めた思い出が
今も僕たちだけの 隠れ家のようだ
新しい季節に 賑わう街並みを
避けて回り道をして あの場所へ行こう
波打つ砂浜で 重ねた右手
裸足で駆け回る 君の足跡
潮風の向こうに 消えた夏の日
二人の陽炎が まるで僕に問いかける
あーそのまま ただ この場所にあれば
あーそのまま ただ 見つからないで
あーそのまま ただ 沈んでゆくだけだ
何もできない it could only have seen
解けない魔法にさ いつの間にかけられて
生まれ持つ醜さを 忘れかけてた
7月も過ぎ去り 暑さもまた一段と
風に鳴る鈴の音 揺れる髪飾り
泣き出した夏の空 冷える指先
アスファルトに描く 下手くそな夢
書き足した両足は地を踏みしめて どこへでも行けると
話した君はもういないよ ねぇ今も思うの
あーそれだけ ただ 夢くらい見させて
あーそれだけ ただ 君となら
あーそれだけ ただ 小さな希望でも
明日へ向かえるよ we if
あの時あの場所でさ
君と出会わなければきっと
僕の世界はただただ当たり前の
悲しさでずっと溢れていた
あーあの時 教えてくれた夢をね
あー今でも まだ覚えてる
すーな浜で 待つ僕の姿がほら
絵本の中のマーメイド
あーそのまま ただ この場所にあれば
あーそのまま ただ 見つからないで
あーそのまま ただ 沈んでゆくだけだ
何もできない it could only have seen
幼い記憶にさ 閉じ込めた思い出が
今も僕たちだけの 隠れ家のようだ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
A
連絡の頻度が減ったこと
纏う香りが甘さを増したこと
見て見ぬフリを繰り返し
脆い氷の上にふたりは立つ
B
何処へ行くにも手を繋いで
夏の暑い夜(よ)も抱きしめた
遠く懐かしく青い記憶
私の首を締めて苦しめるの...砂の城
古蝶ネル
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
歌を唄う声が聞こえたんだ 君の家の方からだった
お星さまは沈みそうに 君と手をつないだ
今日も世界は綺麗だった 君と僕の時間のように
何ひとつ足りないものは無い 何ひとつ要らないものは無い
許して欲しい事があるんだ 僕は君のことばかりだった
お星さまが沈む前に 想いを告げに行くよ
あきらめないと誓っ...イジュの詩 feat. 初音ミク by ひっき / HIKKI 歌詞
ひっき HIKKI
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想